高枝のこぎりを探している方!
高枝切電動チェーンソーを買おうと思っている方!
業者に頼む前に何とか自分でやってみたい方!
騙されたと思って「シルキーハヤテ」を使ってみてください。
ザクザク!
ドサッ!
高枝の枝切作業がめちゃくちゃはかどります!
高枝切チェンソーのエンジンをかけている間に作業が終わっちゃいます!
それはシルキーハヤテ(silky-hayate)です。
シルキー ハヤテ 最長4段タイプなら6m上の枝を切り落とせる!
このシルキーハヤテは、私の知っている中で一番高くまで届く高枝のこぎり(ポールソー)です。
これでダメなら業者に依頼するしかないでしょう。
業者に頼む前にシルキーハヤテを使ってみて欲しい!
あの枝どうにか出来ないかなー?
早くしないと電線に当たっちゃうよ。
でも高すぎて届かないんだよねー。
業者に頼むかなぁ?
費用高いのかなぁ。
シルキーハヤテはそんな方におすすめの「最強の高枝のこぎり」です。
ハヤテでうじゃうじゃ伸びた枝をバッサリ落としてください!
積年の悔しさを晴らすのです!
太陽の光が燦燦と差し込んできます!
気持ちいい風が吹き抜けますよ!
もちろん私も使ってます。
ハヤテ以上に満足度の高い高枝のこぎりは見たことないです。
シルキー(silky)の鋸を知らない方へ
silkyはユーエム工業が販売している鋸のブランド名です。
「 のこぎりといえば シルキー(silky) 」
それくらい超有名なブランドです。
シルキーハヤテの販売開始は2006年
2006年に発売された「シルキーハヤテ」。
もともとあった「シルキーはやうち」という高枝のこぎり後継品です。
ユーザーの意見を取り入れさらに改良されています。
◆本体ポールの剛性が増した(しなりにくい)。
◆鋸刃のアサリをなくして、切り口をより滑らかにし、木への負担を減らす事が出来る。
◆アサリなしで作業効率が高まった。
などいろんな工夫がされています。
シルキーハヤテは他社の高枝のこぎりと比較して、圧倒的に高性能!
シルキーの高枝のこぎりは他メーカーの高枝のこぎりとは次元が違います。
◆長さ
◆品質
◆切れ味
全てが圧倒的です。
一番はっきりわかるのは6mという長さでしょう。
その中でも最新式で高性能なのがこのハヤテです。
プロは、この「ハヤテ」や「はやうち」使います。
素人でも買う方は多いですよ。
私もその一人です。
他の高枝切りのこぎりにはできない作業が、このハヤテなら出来るからです。
4段式モデルなら6メートル以上の高さの枝打ちができます。
30年以上愛されてきたシルキーの高枝のこぎり。
ユーザーの満足度も非常に高いです。
シルキーハヤテの高枝のこぎりレビュー
レビュー動画
ユーエム工業の社員さんが実際に使用したレポート動画があります。
普通なら業者に頼むレベルの作業です。
プロ顔負けの仕事ぶりですね。
私がシルキーハヤテを実際に使った感想【レビュー】
切れ味は抜群!
作りがしっかりしていて、高級感がある。
さすが日本製。
満足度がハンパないです!
シルキーハヤテの質感は?
6mもあるのに、たわまずにしっかりと伸びてくれます。
質感も素晴らしく、すごくしっかりした作りです。
持っただけで金額に見合う価値があることが分かりますよ。
メチャクチャ高い所にも届く!日当たり良くなった!
想像以上に高いところまで届きます。
二階の屋根くらいの高さまで届くので、今まで切れなかった枝の伐採が一気に進みました。
作業に没頭するあまり、写真を撮るのを忘れてました。
写真はほんの一部です。
もっと太い枝を何十本も切りました。
それはそれは山のように積みあがりました。
シルキーハヤテを買って良かったこ事。
◆日当たりが良くなって気分が晴れやかになった。
◆見た目がすっきりした。
◆散らかる枯葉の量が減って掃除がラクになった。
◆木が台風で折れたり、倒れたりするリスクが減って安心。
◆シルキーの購入代金と人件費だけで済んだので節約になった(10万円程度は浮いた?)。
そんなこんなで大満足です。
しかも、今後も使えるわけですからね。
節約効果は数十万かも?
太い枝も簡単に切り落とす抜群の切れ味!やってて気持ちいい!
ハヤテの鋸刃は、普通のノコギリでも見たことないくらいの豪快な刃です。
上にあるのは100円玉。
下にあるのは15センチの定規です。
鋸刃が豪快でしょ?
刃の部分だけでも45センチくらいはあります。
その辺のノコギリよりもはるかに切れ味が良いです。
切り落とす枝の太さも気にしなくても大丈夫です。
いったん刃が食い込めば、最後までザクザクと切り落としてくれます。
上下の鎌刃が凄い!細い枝なら一撃!
ノコギリの先端と根元には鎌刃がついています。
高枝のノコギリで枝を切る時、よくある光景があります。
切り終えた枝が、木の皮でつながったままぶら下がってしまう光景です。
鋸刃を差し込むのが結構大変なのですが、ハヤテなら簡単です。
薄皮めがけて「チェストーッ」と根元の鎌刃でぶった切れば良いのです。
また、ツルに枝が引っかかって面倒な時はった時は、鋸刃をツルに引っ掛けて、チョンと引っ張ります。
すると先端の鎌刃がツルを切ってくれます。
これまた便利です。
ポールも軽くて頑丈。作りがしっかりしている。
軽いアルミ製でありながら、ポールの剛性が高いです。
安物にありがちな「ガチャガチャ」音もありません。
使い心地から「確かな製品」である事がヒシヒシと伝わってきますよ。
今まで見たどの高枝のこぎりよりも作りが頑丈です。
私はアマゾンで購入。かなり安く買えました!
私はAmazonで買いました。
2メートル位の長い箱に入って届きました。
配送はクロネコヤマトではなく、佐川急便です。
でっかいものは大体佐川さんですね。
購入を少しでも悩んでいるなら「即買い」でOK!
一日使えば「元が取れた」と実感できるでしょう。
「シルキー ハヤテ」の特長
全体的に言えばこうです。
- 切れ味抜群で超高性能。
- メチャクチャ長いので、あきらめていた高さの枝も切り落とせる。
- 重さは重い。
- シッカリした作り。
- 一度刃を枝に載せてしまえば、カーブした鋸刃でラクに枝を切断できる!
世の中の高枝切り鋸の最高峰(品質・長さ・価格)と思って良いでしょう。
4段セットなら6メートルの長さです。
これまで届かなかった枝も容易に枝打ちできます。
シルキーハヤテは「カーブソー」採用。のこぎりに効率的に力が伝わる。
シルキーハヤテは「カーブソー」と呼ばれる独特の鋸刃が採用されています。
※SilkyCatalogより(HP:https://www.silky.jp/)
高枝のこぎりは高い枝を下から切る形になるので、のこぎりの刃を枝に押し付けるのが難しいです。
ですがこのカーブソーは「枝の上側から引っかかる形」で鋸刃が食い込みます。
まるで上から切っているような形になるんです。
「軽く下に引くだけでザクザク切れる」
どんどん効率よく枝を切断出来ます。
ホントによく考えられた作りになっています。
コツさえつかめば軽い力で鋸を挽くことができますよ。
シルキーハヤテは「アサリなし」なので素早く切断できて、切り口も綺麗!
のこぎりの歯は「アサリなし」です。
アサリとは、のこぎりの歯の形状の事です。
アサリがないという事は、歯が左右に開いておらず、作業スピードが速くなります。
また、木の切り口が滑らかで、乾燥しやすく腐りにくくなります。
シルキーハヤテはポールの剛性が高い!フニャフニャしない。
ハヤテはとても剛性が高いです。
6メートルという長さにも関わらず、フニャフニャしません。
ポールが太くたわみにくいので、狙った枝にすっと刃を当てる事が出来ます。
ポール同士の接合もピッタリで隙間もありません。
だからガチャガチャと音もならず、壊れにくいです。
シルキーハヤテは日本製!メイドインジャパン!刃物の町「小野市」で製造!
シルキーハヤテは刃物の町、兵庫県小野市で生産される逸品です。
古くから家庭用の刃物を作り続けてきた町で、その精神を受け継いで作られた製品なのです。
中国製などではないしっかりとした作りですので、安心して購入できます。
安い高枝切鋏にのこぎりをセットしてするタイプの高枝のこぎりなどもありますが、性能も耐久性も雲泥の差です。
少ない力でラクに切れるのでビックリする方も多いです。
「シルキー ハヤテ」は3種類の長さから選べる!
シルキーハヤテは製品ラインナップが3種類あります。
長さと段数が違います。
シルキーハヤテは長さ違いで「3種類」のラインナップ。
シルキーハヤテは異なる長さの3種類の商品が販売されています。
◆ハヤテ4段(6.1m)
◆ハヤテ3段(5.0m)
◆ハヤテ2段(3.8m)
実際の長さは以下の画像で想像してみてください。
※出典:https://www.youtube.com/watch?v=TuACPDZ4j78
使用時は手に持って持ち上げるので、さらに1メートル位高い場所まで届く計算になります。
最長だと地上から7メートル近い高さの枝打ちが可能になるという事になります。
「本格的な高枝のこぎりが欲しい!」という女性やお年寄りには2段の短めハヤテ。
「とにかく一番長い高枝のこぎりが欲しい!」という方には4段のハヤテ。
使う人の体力や枝打ちしたい木の高さを考えて、使いやすいものを選べるのがうれしいです。
シルキー ハヤテ(HAYATE) 各製品の詳細
シルキー ハヤテ(4段セット)※最長6.1m
ハヤテの中で一番長いのが4段セットです。
全部伸ばせば6mにもなります。
雑木林の生い茂る田舎に住んでいる方でも、この4段タイプがあればかなりの枝を切り落とせます。
さすがに4段(6m)タイプは女性には重いでしょう。
男性なら大丈夫です。
重いといっても、一度立たせてしまえばそこまで重くないです。
枝に刃先をひっかける感じでラクに作業できます。
コツが分かれば力を使わずにサクサク切り落とすことができます。
これで届かない枝は業者に頼むしかないと思います。
シルキー ハヤテ(3段セット)※最長5.0m
コチラは少し短い3段タイプです。
それでも5メートルまで伸びます。
こちらでも十分な高さがあります。
シルキー ハヤテ(2段セット)※最長3.8m
最強な高枝のこぎりが欲しいが、少しでも軽い方が良い。
そんな女性やお年寄りなど力の弱い方はコチラがおすすめです。
最長3.8mとハヤテの中では一番短いタイプです。
でも他ブランドの高枝のこぎりと比較したら十分長いです。
もちろん切れ味は抜群ですよ。
シルキーハヤテの口コミは?
アマゾンンには200件近い口コミがあります。
評価は4.4点/5点満点
「もっと早く買えばよかった!」
みなさんに絶賛されています。
シルキーハヤテにはシルキーフォックスもご一緒に!
シルキー フックフォックスがあれば作業がメッチャ楽になる!
ハヤテの鋸刃の根本(背中側)に取り付けるフックです。
ハヤテを木の枝に引っ掛けて、一休みする事が出来ます。
実際に高枝のこぎりを使うとわかりますが、首・肩・腕が疲れます。
特に首は疲れると思います。
ずーっと上を向いて作業するからです。
通常は「首が疲れたから休憩しよう」となると、高枝のこぎりを短く縮めて、地面に置かなくてはなりません。
その後作業再開すると、また高枝のこぎりを伸ばして、もしくは応援団の団旗みたいにグワーッと持ち上げる事になります。
ハヤテは特に長いし重さもあるので、イチイチそんな動作をしてたらそれだけで疲れてしまいます。
だから、このフックを木の枝に引っ掛けて一休みするわけです。
現実的な作業では「一本切ったら一休み」となります。
首をもんで、背伸びして、「よーし次!」と気合を入れて作業を再開するわけです。
首はあんまり無理をすると「頸椎椎間板ヘルニア」になる事もあります。
自分の身体を守るためにも、「一休みフック」であるフックフォックスは必要かと思います。
そんなに高いものではないので。
シルキーハヤテの手入れは?刃物クリーナーは必須!
アルス 刃物クリーナー
樹木や草花の伐採・剪定には欠かせない定番のクリーナーです。
刃物のメンテナンス用に一本持っておくときっと幸せになれます。
ハヤテの鋸刃についた樹液やヤニを簡単に落としてくれます。
切れ味を保つためにもクリーナーはおすすめです。
剪定ばさみや手持ちののこぎり、バリカンなどにも使えますから重宝しますよ。
中には換気扇掃除に使ったり、樹液の付いた作業服に吹きかけて使う方もいるようです。
シルキーハヤテ まとめ
シルキーハヤテは他の高枝のこぎりや高枝切鋏に比べれば高価です。
でも業者に頼む事を考えたら格安で作業ができます。
しかも使い終わりにきちんと手入れをすれば、何年も使えます。
もし刃が錆びても、交換すれば切れ味は新品同様に戻ります。
口コミでも「なぜもっと早く買わなかったのか?」と後悔する人もいるくらいです。
もっと軽いのが良いという方はこちらの記事で千吉の高枝のこぎりを紹介しています。
ご参考にどうぞ。