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インパクトドライバー

TD171DRGX 【マキタ 18V インパクトドライバー!】作業が最速で終わる!

2020年10月時点で18V機の最新フラッグシップインパクトとして一番人気です。

TD171DRGXです。

マキタ-インパクト-TD171DRGX-18V-フラッグシップモデル

TD171DRGXはマキタの18Vインパクトドライバーのフラッグシップモデル(最上位機種)です。

注意)後継機種が発売されています!

⇒  マキタ 最新フラッグシップインパクト 18V【2021年1月 新発売】

マキタ TD171DRGX の人気は?売れ筋ランキングは何位?

マキタの最新フラッグシップモデル TD171DRGX です。

2018年2月に発売されて、現在も大人気です!

2020年 TD171DRGXの人気ランキング・売れ筋ランキングは?

2020年9月現在、アマゾンのインパクトドライバー部門で売れ筋ランキング1位です。

ずっと売れ筋トップのインパクトドライバーです。

マキタのフラッグシップモデルですから当然かもしれません。

TD171DRGX の人気の理由は?

TD171DRGXはヘッド部分が超コンパクト!取り回しの良さは抜群!

TD171DRGXのヘッド部の長さ、めっちゃ短いの分かりますか。

もうバッテリーの長さより短くなってしまいました。

こんなインパクトドライバー、他にはないですよ。

これ以上のダウンサイジングするのなら本体ではなく「バッテリー」の方ですね。

それぐらい小さいインパクトです。

どんな隙間にもスッと入りそうです。

「インパクト本体が隙間に入らず作業を止める」なんていうトラブルは激減すると思います。

TD171DRGXならコーススレッドビス打ちが一瞬で終わる!しかも連続で!

インパクトドライバーってもともとパワーがありますよね。

DIYモデルであってもそこそこのスピードで作業が出来ます。

だから単発で打ち込んでいくDIY作業ではあまり性能の差に気づくことはないかもしれません。

でも長いコーススレッドビスを連続で打ち込むような職人さんにとっては雲泥の差というくらいの差です。

もし120mm長いコーススレッドを100本打ち込む仕事があるとします。

1本あたり5秒の差があったとしたら、全体でどれくらいの差になるでしょうか?

単純計算で500秒です。

作業全体だ8分ちょっとの差になります。

DIY用のインパクトの音が「ダダダダダッ」だとしたら、

TD171DRGXの音は「ダラララララッ」って感じです。

この数分の違いを毎回、毎日積み重ねていくとそれは何時間、何日という差になります。

こう考えると少しぐらい価格が高くてもTD171DRGXを使った方が得です。

納期のある仕事でインパクトドライバーを使う場合は、本当に頼りになる「マキタ TD171DRGX」です。

TD171DRGXは回転スピードを自動制御してくれる!

現在の自動車業界は「自動運転」の波が押し寄せています。

急発進を抑制!
危ない時は自動ブレーキで勝手に停止!
前が空いたら再加速!

こんな自動車がどんどん登場しています。

でもそれは電動工具業界にも同じことが言えます。
とうとうマキタのTD171DRGXには運転サポート機能が搭載になりました。

木材モードでは最初にゆっくり回転し、自動的に加速!

テクスモードでは、金属板に穴が開いた瞬間に自動停止。

こんな事を自動的にやってくれるのが、マキタの「TD171DRMX」です。

TD171DRGXは「テクスモード」を搭載している!

「下穴のない金属に穴を開けて、ネジ山を作り、そこへビス固定する」

こんな作業の場合はテクスモードの有無で作業効率が雲泥の差となります。

穴あけして、タップで溝を切って、ビス止め・・・なんてしてたら手間がかかります。

でもテクスモード付のTD171DRGXで、テクスねじ(ドリルねじ)を使えば一発で作業が終わります。

ドリルネジが金属に食い込んでネジ山を切った瞬間に、自動で検知して回転がストップします。

TD171DRGXならではの機能です。

TD171DRGXはカラーラインナップが豊富!5色展開!

カラーは基本的には5色展開となっています。

さらにオーセンティックグリーンが限定色として追加されているので計6色です。

横にスライドさせて見てね!
マキタカラー ホワイト ブラック オーセンティック
レッド
オーセンティック
ブラウン
オーセンティック
グリーン(限定色)
TD171DRGX-マキタカラー

TD171DRGX

TD171DRGXW-ホワイト

TD171DRGXW

TD171DRGXB-ブラック

TD171DRGXB

TD171DRGXAR-オーセンティックレッド

TD171DGXAR

TD171DRGXAB-オーセンティックブラウン

TD171DGXAB

TD171DRGXAG-限定色-オーセンティックグリーン

TD171DGXAG

特に最後のオーセンティックグリーンは限定色です。

なかなか手に入りづらいと思いますので、気になる方は早めに手に入れた方が良いと思います。

TD171DRGX 口コミは?どこが評価されているの?

トリガーの応答性が良い!スピードコントロールがしやすい!
「TD171D」は初心者にも扱いやすいんです!

TD171DRGX 基本性能(スペック)

今回は新たな機能も搭載されました。
楽ラクモードや軸ブレゼロ、LEDライトの位置変更などです。

しかし、インパクトで一番大切なのは何でしょうか?
そう基本性能です。

  • 締め付けパワー
  • バッテリーの持ち
  • コンパクトさ
  • 軽さ
  • 堅牢さ

結局はここが評価を決めます。
小手先ではない本物の凄さが詰まった最上位機種です。

「最新技術の全てを併せ持つ!なのにコンパクト!」

これがメーカーの技術力です。
では一般的なインパクトと何が違うのか確認してみましょう。

TD171DRGX パワーはマキタのインパクト史上最強の180(N・m)

TD171DRGXの最大締め付けトルクは「180N・m」です。

皆があこがれる、職人御用達のマキタのインパクトドライバー。
そのプロモデルの中でも最強のパワーです。

もうこれだけで買いです。
だってパワー不足で後悔する事は無いんです。

全ての電動工具メーカーを含めても、180N・mというパワーは最強です。

しいて言えば1台だけあります。
同じ180N・mのインパクトドライバーが・・・。

⇒ HiKOKI インパクトドライバ WH36DA

でも、このHiKOKI(旧日立工機)のインパクト(WH36DA)はバッテリーが36Vです。
通常、プロやDIY愛好家が使うのは14.4Vか18Vの電動工具です。

170N・m程度のパワーなら他にも何台も存在します。
170N・mのパワーがあればプロでも仕事には困りません。

しかし、このたった10N・m、いや5N・mの差を縮めるのが大変なんです。
この努力を怠らないのがマキタや日立工機だったわけです。

そこは一流メーカー同士の意地のぶつかり合いです。

現段階で最大パワーである「180N・m」を出せるTD171DRGXは、マキタの最新技術そのものなんです。

これだけのパワーがあればパワー不足で後悔することはありません。
どんなに硬い木材でも、どんなに長いコーススレッドビスでも打ち込む事が出来ます。

パワーに余裕があるという事は、同じ作業でも早くこなせます。
負荷にもつよいし、作業効率が高いわけです。

職人は何十本、何百本とビスを打ち込むわけです。
その時の1本の作業効率の差は、大きな時間差となり、仕事の納期や信頼にも関わってきます。

ここが一流メーカーとDIY向けメーカーの差でもあります。

これにTD171DRGXには、後述するパワー切替(4段階)や、材料別のモード切替(4モード)があります。
最強のパワーを誇っているのに、繊細な作業も出来るわけです。

誰もが一度は手にしたい、あこがれのモデルです。

TD171DRGX バッテリーは大容量 6.0Ah!

TD171DRGXのバッテリーは6.0Ahです。

マキタで最大の容量を誇るリチウムイオンバッテリーです。

DIYモデルは1.5Ahですから、4倍の電気をため込んでくれるわけです。
長時間にわたる作業でも、バッテリー交換や充電の手間が省けます。

ほんの数年前までは4.0Ahでも「スゲーッ!」と言っていたのに、もう6.0Ahですからね。

バッテリーの進化は凄いです。

実は、セット価格の3分の2は「バッテリーと充電器の値段」だって知ってましたか?
6.0Ahのバッテリーと充電器は、ほかの100種類以上のマキタの充電式電動工具でも使えます。

1セット持っておけば次からは本体のみ購入しても良いわけです。
マキタ純正の6.0Ahのバッテリーを2台持つアドバンテージは大きいですよ。

TD171DRGX 重量 1.5Kg。18Vインパクトでは圧倒的に軽い!

TD171DRGXの重量(バッテリー含む)は1.5Kgです。

電圧18Vのインパクトとしては最軽量クラスです。

バッテリー容量6.0Ahのインパクトなのにたったの1.5Kg。
これも最軽量クラスです。

ハイパワーで多機能、長時間使用可能であるにもかかわらずメッチャ軽いです。

もちろん超一流メーカーのマキタだからこそできる事です。

DIYで使う方でも、コーススレッドを使って木工DIYを本格的にやり始めたらハイパワーなインパクトが欲しくなります。
電圧が14.4Vか18Vの本格的なインパクトドライバーです。

パワーが強いほど、短時間でコーススレッドが打ち込めます。
作業効率がグーーンと上がるわけです。

でも、18Vのインパクトはハイパワーな分重さも重くなります。
そんな時に欲しくなるのがこのTD171DRGXです。

だって、同じ電圧のインパクトドライバの中では圧倒的に軽いからです。

インパクトドライバーの世界では、「パワーが最強」なだけではフラッグシップ機にはなれないのです。

「パワー最強で、かつ最軽量」、これがフラッグシップ機の条件なのです。

TD171DRGX サイズ最小!最強なのに取り回し最高!

上記の説明で、このTD171DRGXがいかに凄いかわかったと思います。
しかしそれだけではありません。

ヘッド部の全長が「116mm」というありえないコンパクトさなのです。

マキタ-TD171DRGX-全長-最短

これもマキタ史上最短です。
恐らく業界最短です。

TD171DRGXはクラス最強なのにクラス最小という夢のようなスペックです。

TD171DRGX まるでハイテクな高級スポーツカー

このTD171DRGXは誰が使ってもミスが減らせます。
プロならさらに作業効率アップ。
正確な仕事で、客の信頼もアップします。

車で例えるなら、こんな感じです。

車ならこんな感じ!

「パワーは500馬力」
「自動運転機能付き」
「スタイリッシュなフォルム」
「男心をくすぐるスポーティーな外観と足回り」
「最高速度300k/mオーバー」
「超小回りが利く」
「安全性能はトリプルA」

マキタのTD171DRGXはそんなインパクトドライバーです。

TD171DRGX プロ用としてもDIY用としても使いやすい!

ご存知の通りTD171DRGXはプロ向けの最新式のインパクトドライバーです。

「プロ向けだから、DIYには向かないのかな?」

そう思う方もいるでしょうが、そうではありません。

パワー切り替えは4段階!「最速」ってなんかカッコイイ!

パワーは最強です。
このTD171DRGXを買えば、パワー不足で後悔することはありません。

でもそんなハイパワーなインパクトだと力加減が難しいと思う方もいるかもしれません。
ですが心配ご無用です。

TD171DRGXは、ただ単にパワーが最強というだけではありません。

さらに最速・強・中・弱と締め付け力を4段階に切り替える事が出来ます
作業に合わせた強さを選べば、繊細な作業でのミスを減らせます。
以前の機種には「最速」っていう選択肢はなかったです。

私もちょっと前のマキタのフラッグシップモデルを持っています。
やはり締め付けトルクは凄く強いです。

でも3段階のパワー調整ができるので、普段は弱モードで丁寧に作業しています。
ちょっとした木ネジを打ち込みたい時は弱で十分です。

また、作業に慣れてバンバン打ち込みたい時は強にします。
強だとダダダダダーっとものすごい勢いでコーススレッドを打ち込んでくれますから、作業がメッチャはかどります。

最新機能「楽らく4モード」搭載!ミスが少ない!

しかも「楽らく4モード」という機能が搭載されています。
職人さんの力加減を自動的に再現して、ミスを少なくする機能です。

TD171DRGX_モード切替ボタン

これが凄いんです。
今までにない親切機能で、素人が使っても失敗しないように自動制御されます。
この動画を見ればその凄さがよくわかります。

これまでの機種には「木材」っていうモードはなかったです。
私の愛用モデル「TD137D」にはテクスモード1つしかなかったですから。

この木材モードは「最初ゆっくり、だんだん早くなり、後半は全開で打ち込む!」みたいな制御が入ります。

木材にコーススレッドビスを打ち込むときって最初が大変なんです。
コーススレッドもフラフラするし、プラス溝とビットもかみ合わない。
しかもいきなりギュイーンと回るとプラス溝をナメてしまい、ビスをダメにする事も多いです。
初心者には特に多いですね。

舐めたビスを逆回転で抜いて、新しいコーススレッドビスを当てがって・・・。
そんなことをしていると日が暮れてしまいます。

しかし、この木材モードを使えば最初やゆっくり打ち込んでくれるので、失敗が減ります。
しかも途中からパワフルに打撃回転してくれるので作業効率も損なわない。

このモードはインパクトドライバーを初心者にも使い易くしてくれます。
フラッグシップ同等のモデルですが、実は初心者におすすめだったりします!

テクスモード搭載!しかも厚板と薄板の2パターン!

最上級モデルであるTD171DRGXは「テクスモード」を搭載しています。

「テクスって何?」って思いました?

「テクス」とは「ドリルねじ」の事です。
穴のない金属に穴を開けると同時にネジ穴を切ってネジ止めするために使います。

通常ならまずドリルで穴を開けて、タップでネジ山を切って、ネジを締めるという複数作業です。

それを一回の作業で一気にやるわけです。

もちろん「ドリルねじ」をインパクトで高速回転させれば、穴は開きます。
そのそのままねじ込めば、ネジ山を切ることもできます。

でもその勢いでネジを締めてしまうと、切ったネジ山をネジ自身がつぶしてしまうのです。
ネジ山が一瞬で「バカ穴」になってしまい、ネジは利かなくなります。

このネジ山を壊しそうな段階で、ピタッとストップしてくれる機能が「テクスモード」です。

「そんなモードなくても問題ないよ!」

そう思う方も多いと思います。

しかし違うんです。

「ドリルねじ」を使う方にとっては大問題なのです。

このテクスモードがあるかないかで作業効率に雲泥の差が出ます。

テクスモードはDIY用インパクトにはありません。
プロ用インパクトでもフラッグシップモデルにしか搭載されていないのです。

下の動画の45秒から1分40秒までを見てください。
テクスモードの内容がよくわかると思います。

防塵防滴だから、雑に扱っても壊れにくい!

DIY用のインパクトドライバーは防塵・防滴仕様ではありません。

だからホコリが沢山舞うところや、小雨が降るような環境では使い辛いです。

でもこのTD171DRGXは防塵・防滴仕様です。
プロ用でも防塵・防滴タイプのものとそれ以外のものがあります。

TD171DRGXはフラッグシップモデルですから、当然防塵・防滴です。

ホコリや雨などを気にせずにガンガン使う事が出来ます。
神経質に管理する必要が無いわけです。

水が入り込みにくく、ホコリも入り込みにくいわけですから、壊れにくいです。

ハードに使う職人さんのために考えられた機能ですが、これも初心者だって嬉しい機能です。

TD171DRGX 最安値で売っているのはどこ?

TD171DRGX(バッテリー2本充電器付きセット)の価格についてです。

2020年の年末に調べた価格です。

TD171DRGXの販売価格(標準小売価格)

まずはTD171DRGXの標準小売価格です。

標準小売価格 68,100円(税別)

高いですね。

税込み7万円以上します。

でも実際には7万円では売られていません。

もっと安く売られていますよ。

TD171DRGXの実勢価格(相場価格)

次にTD171DRGXの実勢価格です。

有名なホームセンターを見てみましょう。
※2020年末の各オンラインストアの価格を調べています。

  • ビバホーム  :52,140円(税込)
  • カインズホーム:51,800円(税込)
  • ホーマック  :56,090円(税込)
  • コメリ    :46,800(税込)

こんな感じです。

コメリは安いですね。

ホームセンターでの実勢価格は52,000円位みたいです。

ではネット通販大手ではどうでしょうか?

  • 楽天市場:42,900円(税込)+送料無料
  • Amazon:42,000円(税込)+送料無料

Amazonと楽天は、ホームセンターと比較すると明らかに安いです。

ネット通販大手の実勢価格は42,500円位です。

TD171DRGXの最安値は?

ホームセンターなどの実店舗だと価格はまだ5万円台です。

2020年末現在だと、上記の通りアマゾンの最安値は42,000円くらいです。
※日々変動あり。

最安値:4万円台前半

下のリンクでアマゾン、楽天、Yahoo!ショッピングの価格が見られます。

 

TD171DRGX 価格が高い!?DIY用にはもったいない!?

プロ用としては圧倒的にオススメなインパクトドライバー「TD171DRGX」。

ではもしDIY用としてTD171DRGXを使ったらどうなるでしょうか?

TD171DRGXはDIY用として使っても最高!!

電動工具は外見は同じに見えますが、やはり満足度は値段に比例します。

パワー・機能・品質・耐久性、使いやすさなどすべてにおいてです。

高級バッグやアクセサリーなどとは違います。

デザイナーが誰だとか年の流行りだとかそんなものはありません。

電動工具の価格はあやしい付加価値ではありません。

価格に見合うだけの価値が本当にあります。

実用的な性能の違いです。

だからTD171DRGXをDIY用として使っても、問題はありません。

それどころか、あまりの使いやすさに感動するでしょう。

マキタのフラッグシップインパクトの価格相場は常に5万円前後

マキタのフラッグシップインパクトの実勢価格は、新機種が登場してもほぼ同じ価格帯です。

常に5万円前後の価格帯だと思います。

そして発売開始から3年~4年経過すると後継機の新機種が発売されます。

するとだんだんと実勢価格が下がっていきます。

いわゆる型落ち価格ってやつです。

最新モデルは常にネット上では4万円~5万円、ホームセンターでは5万円~6万円と思って良いと思います。

そろそろ次期のフラッグシップモデルが発売されるかなぁ~くらいの時期になると安くなってきます。

私が以前のフラッグシップモデルTD137DRMXを購入した時も大体それくらいの金額でした。

フラッグシップモデルのインパクトドライバーの価格が高い理由!

特にフラッグシップモデルと言われる看板商品の場合はそれがハッキリしています。

安いモデルでは出来ない「相反する品質を同時に満たしている」のです。

マキタの18Vフラッグシップモデル「TD171DRGX」に関して言えば以下の特長があります。

  • サイズは一番小さい!でもパワーは最強!

さらに

  • 重さは一番軽い!でもパワーは最強

この2点がマキタという超一流メーカーの技術力の高さを如実に表しています。

「デカくてパワー最強」は他のメーカーにもできます。

「重くてパワー最強」も簡単です。

でも「最小、最軽量、パワー最強」はマキタや日立工機などの超一流メーカーにしかできません。

フラッグシップモデルは、他のメーカーが出来ない最先端の技術を持っている証明でもあるのです。

メーカーの技術の粋をあつめた実用品なのです。

さらには、

  • 多機能なのに壊れにくい!

他にも、

  • 高級機なのにタフ!雨やホコリ、衝撃にも強い!

 

そして一番以外な特長がこれです。

  • プロ用なのに初心者にも使いやすい!

TD171DRGXには、車の自動運転のような機能が付いています。

初心者でも快適に使うことが出来るんです。

TD171DRGX 職人じゃなくても永く愛用できる逸品!

フラッグシップモデルのTD171DRGXは価格はかなり高価です。
しかし購入してみればわかります。

安物のインパクトより圧倒的に使いやすいです。
プロではなく初心者や女性が使っても使いやすいです。

インパクトが欲しいすべての人にとってベストな買い物です。

「高かったけど、プロ用だから使いにくいなぁ」と後悔する事なんてありません。

それどころか、

「TD171DRGX使ったら、もう他のは使えないなぁ~」と満足感に浸るだけです。

耐久性も高いので10年は使えます。

代理店で修理してもらうこともできます。
(3流メーカーインパクトは修理出来ない)

フラッグシップモデルは長い目で見れば損はしません。

それどころかDIYや仕事の作業効率が上がる事で、人生で一番価値のある「時間」の無駄遣いをなくしてくれます。

最後に

私は7~8年前、当時のフラッグシップモデル「TD137DRMX」を買いました。
フルセットで4万円位しましたが、いまでも現役です。

なぜマキタのインパクトドライバーがおすすめなのか?他メーカーとの差は?

これは良く見かける質問です。

コスパとかを考えれば色々なメーカーが候補に出てきます。

でも「品質にこだわりたい!」「失敗したくない!」という方にはやっぱりマキタをすすめます。

マキタが選ばれる理由

私の体験も含め、皆さん大体以下のような理由でマキタを選ばれています。

  • 専業メーカーである。
  • 歴史が長い。
  • 常に最新の技術を開発している業界のリーディングカンパニーである。
  • 実際に性能や耐久性などの満足度が高い 。
  • サポート体制が手厚い。

こんなかんじでしょうか。

マキタのフラッグシップインパクトは10年たっても陳腐化しない!

ここで1つ言える事があります。

発売から10年近くたったマキタのフラッグシップモデル「TD137DRMX」。

今、同じ性能のインパクトドライバーを2流メーカーが安く販売できているか?

答えはノーです。

安くどころか高い値段でも販売されていません。

10年近くたってもマキタのフラッグシップモデルのスペックは他のDIY用には負けない!という事です。

比べるまでもありません。

圧倒的に軽くてパワフルでコンパクトで使いやすいです。

今でも超満足しています。

グリップを握ったときの質感やバランスはやはりプロ用です。

安っぽさがなく、デザイン・素材・フォルムのどれもカッコいいです。

見ているだけでも満足感があります。

持って使う姿もやっぱりカッコいい。

まるで自分の価値までが上がったと思えるような優越感があります。

マキタの最新フラッグシップインパクトTD171DRGXは、軽くてパワフルで小さくてしかも誰にでも使いやすいインパクトドライバーです。

本物の質感を知ったら「おお~っ!」っとなりますよ。

【TD171DRGX】

 

手にした瞬間、きっと価格の理由が分かるはずです。

追伸:TD171DRGXの後継機も人気です!

2021年1月22日、後継機が発売されました。

詳しくはこちら。

⇒ マキタ TD172DRGX

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