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振動ドリル インパクトドライバー

「インパクトドライバー」と「ハンマードリル」の違いとは!

インパクトドライバーとハンマードリル。

この2つの電動工具ってイメージが似てませんか?

「インパクト」という言葉から「打撃」って感じがしますよね。

「ハンマー」という言葉もやっぱり「打撃」みたいな叩くイメージです。

でも実はこの2つの電動工具、まったく違う物です。

では何が違うのでしょうか?

「インパクトドライバー」と「ハンマードリル」の用途の違いは?

インパクトドライバーは「木ネジの打ち込み」や「ボルトの締め付け」に使われる。

インパクトドライバーは、「ドライバー」という名前から想像できるようにネジ締めに使います。

半ネジ-コーススレッド

上の写真のような長い木ネジ(コーススレッドビス)を木材に打ち込みます。

プラスビットとコーススレッド

上記のようにプラスビットをネジのプラス溝にはめ込みます。

プラスビットとコーススレッド2

こうやってネジをセットして、木材にあてがいます。

インパクトドライバ-作業風景

最後はこんな感じで木材にビスを打ち込みます。

2つの木材をビスで締結することが出来ます。

スターエム 7M-180 インパクトビット ミドル 18mm 使用例_R

上の写真のように、インパクトドライバー用のドリル刃を使用すれば、以下のような木材への穴あけもできます。

マキタ-TD155DRFX-ボルト締め作業1_R

また、上の写真のように、強い締め付け力を利用してボルトやナットの締め付けにも使えます。

でもコンクリートへの穴あけには使えません。

厳密に言えば、インパクトドライバー用のコンクリートドリル刃を使えば可能なのですが、開けられる穴の直径は鉛筆の太さ以下です。

ハンマードリルは「コンクリートへの穴あけやハツリ」に使われる。

ハンマードリルはドリルというくらいだから穴を空けることが出来ます。

でもその相手は木材ではなくコンクリートなどの石材です。

直径10mmくらいまでなら振動ドリルドライバーでも大丈夫です。

でもそれ以上の直径の大きな穴を空ける場合はハンマードリルじゃないと難しいです。

さらに作業効率を考えるならハンマドリルの方が良いです。

マキタ-HR182DRGXV-充電式ハンマドリル-18V-直径18mmまで-ハツリ可-SDSプラス集じんシステム・バッテリ充電器付2_R

上記のように別売りの集塵機をセットして、コンクリートの粉塵を吸い込ませながら作業したりもできます。

もし石材ではなく木材や金属に穴を空けるだけならハンマードリルは必要ありません。

片手で使える軽量のドリルドライバーやインパクトドライバーでも大丈夫です。

「インパクトドライバー」と「ハンマードリル」の見た目の違いは?

ハンマードリルとインパクトドライバーでは、以下のような外観の違いがあります。

一番わかりやすいのはサイズの違いだと思います。

サイズが違う!ハンマードリルの方が断然大きい!

マキタ-HR182DRGX-充電式ハンマドリル-TD172drgx-インパクトドライバー-比較

上記は左が「ハンマドリル」で右が「インパクトドライバー」です。

本体下部に装着されているバッテリーが同じ物である事を考えると、本体サイズの違いがよく分かると思います。

ハンマードリルには両手持ち用のハンドルが付いている!

マキタ-HR182DRGX-充電式ハンマドリル-18V-直径18mmまで-ハツリ可_R ハンドル

インパクトドライバーにはグリップが一つしかついていません。

例えるなら片手で持つピストルのような感じです。

ハンマグリップには通常のグリップとは別に、本体前方に別途グリップハンドルが付いています。

例えるなら両手で持つライフルとかマシンガンと言った感じです。

ハンマードリルは機能切替ツマミが付いている。

マキタ-HR182DRGX-充電式ハンマドリル-18V-直径18mmまで-ハツリ可_R-切替ツマミ

ハンマドリルには機能の切り替えが出来るツマミが付いています。

マキタ-HR182DRGX-充電式ハンマドリル-18V-直径18mmまで-ハツリ可-モード変更つまみ

インパクトドライバーにはこのようなツマミは付いていません。

マキタ-DIY-インパクト-MTD001DSX

上の写真はマキタのDIY用インパクトドライバーです。

正転逆転切替ボタンはありますが、他にはツマミなどはありません。

マキタ-TD172DRGX-外観_R

上記はマキタのプロ用18Vインパクト(フラッグシップモデル)です。

同じく正転逆転切替ボタンしかありません。

TD172DRGX-楽らくモード&打撃力切替

高級インパクトなので、上の写真のような「モード切替ボタン」はあります。

ですが物理的なツマミなどはありません。

 

「インパクトドライバー」と「ハンマードリル」の重さの違いは?

前述の通りインパクトドライバーとハンマードリルはそのサイズがかなり違います。

じゃあ重さはどれくらい違うのでしょうか?

ハンマードリルの重さはインパクトドライバーより断然重い。約2倍!

そのサイズや用途からも想像できると思いますが、インパクトドライバーよりもハンマードリルの方が重いです。

その違いをおおよその比率で言えばハンマードリルの方が2倍重いです。

おおまかな重さの違いで言えばハンマードリルの方が1kg重いです。

インパクトドライバーの重さは、1.0kg~1.5Kg程度(バッテリー装着時)

インパクトドライバーは、その電圧やパワーによって重さが違います。

またバッテリー容量の違いによっても重さが変わります。

ですが大体目安として以下のような感じです。

  • 電圧7.2V:0.5kg
  • 電圧10.8V:1.0kg
  • 電圧14.4V:1.4kg
  • 電圧18V:1.5kg
  • 電圧36V:1.6kg

7.2Vのインパクトは用途がちょっと特殊です。

なのでインパクトドライバーの重さは大体1.0kg~1.5kgです。

ハンマードリルの重さは、2.0kg~3.0Kg程度(バッテリー装着時)

ハンマードリルはその穴あけ能力によって重さも変わります。

大体目安として以下のような感じです。

  • 直径17mm:2.1kg
  • 直径18mm:2.5kg
  • 直径24mm:3.0kg
  • 直径40mm:7.5kg
  • 直径52mm:13.0kg

なので

直径20mm程度の穴あけ用なら、大体2.0kg~3.0kgです。

直径40mmを超える穴あけ用なら、大体7.0kg~13.0kgです。

大型機はバッテリーも36Vタイプなので重くなります。

最強モデルになると36Vバッテリーを2本同時に使用します。

なのでバッテリーだけでも結構な重さになります。

まとめ

インパクトドライバーとハンマードリルはかなり違う電動工具です。

一般的には「インパクトドライバー」を持っていれば大丈夫です。

そしてコンクリートに小さい穴を空けたくなったら「振動ドリルドライバー」を買いましょう。

そしてもっと大きな穴をコンクリートにあけたり、コンクリートを壊したりしたくなってきたらハンマードリルを買いましょう。

DIYで使うレベルなら、とりあえず振動ドリルドライバーを買えばいいでしょう。

「コンクリートに直径5mm~6mmの穴をあけて、コンクリートプラグを打ち込んで何かを固定する」

このような用途であれば振動ドリルドライバーで大丈夫です。

こちらの記事が参考になると思います。

⇒ 振動ドリルとは?何ができるの?ただのドリルドライバーとの違いは?

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