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インパクトドリルとは?【機能・使い方・おすすめ機種】わかりやすく説明!

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まだ電動工具に詳しくない初心者の方にとって、電動工具の種類や違いって分かりにくいですよね。

「インパクトドリルが欲しいけど、どれが良いですか?」

趣味のDIYで、念願の充電式電動工具デビューを果たしたいけど、何を買えばいいのかいまいちわからない。

私も以前はそうでした。

今回はそんな方の為に「インパクトドリル」を詳しく説明します。

どんな機能があるの?

どんな使い方をすればいいの?

おすすめのインパクトドリルってどのメーカー?どの機種?

そんな疑問に答えます。

「インパクトドリルが欲しい!」という方にまず知ってほしい事(重要)!

「インパクトドリル」という方は、ほとんどが電動工具の初心者の方だと思います。

それはなぜか?

「インパクトドリル」という電動工具は存在しない!

いきなり生意気だと言われそうですが、ここは単刀直入に説明します。

電動工具の種類に「インパクトドリル」という物はありません。

一般的にインパクトドリルと呼ばれる電動工具は以下のようなものです。

インパクト:「インパクトドライバー」を意味する。

ドリル  :「ドリルドライバー」か「電気ドリル」を意味する

インパクトドライバーと振動ドリルは別物!使用目的も違う!

よくある間違いが「インパクト」という言葉と「振動」や「ハンマ」という言葉を混同してしまうことです。

インパクトドライバーと振動ドリルドライバーの違いについては、以下の記事で説明しています。

⇒ 【インパクトドライバー】と【振動ドリル】違いを分かりやすく説明します!

「インパクト機能」や「振動機能」を持つ電動工具を紹介。

まずは「インパクトドリル」というイメージに近い電動工具を紹介します。

「インパクト機能」は強烈な打撃で回転方向に締め付ける機械

インパクト機能は、ジワッと回転して締め付ける電動ドライバーやドリルドライバーとは違います。
回転方向にガンガン叩きながら、強力に締め付けを行います。

インパクトドライバーは主に大工さんなどが使います。
相手は主に木材です。
また素人でも木工DIYで使います。
ネジ穴のない木材にそのままコーススレッド(木ねじ)を打ち込んで、木材同士を締結します。

インパクトドライバー(打撃で長い木ねじを打ち込む)

マキタ-インパクトドライバー-108v-TD090DWX

 

インパクトレンチは主に鉄骨のボルト固定や足場を組む時に使います。
締め付ける力は電動工具の中でも最強です。
DIYではあまり出番はないと思います。

インパクトレンチ(打撃で太いボルトを締める)

マキタ-インパクトレンチ-TW280DRGX

「振動ドリル機能」は縦方向に超震動でピストン運動するコンクリート穴あけ機!

メーカーに寄って「振動ドリル」とも「震動ドリル」とも表記されます。

震動ドリルの相手は主に「コンクリート」です。

普通のドリルドライバーでは穴あけ不可能な「コンクリート」や「レンガ」などの石材に穴をあけることができます。

通常のドリルはただ回転するだけなので、ドリル刃が食い込んでいかず、摩擦熱で焼けてダメになるだけです。
震動ドリルは縦方向にピストン運動(超震動)しながら「掘り崩す」ような感じで穴をあけていきます。

実際使うとわかりますが、その違いは歴然としています。

DIYで使うとしたら以下のような場面でしょう。

・お風呂場のタイルに穴をあけて手すりを設置する。

・コンクリートの基礎に手すりや策を設置するためにネジ用の穴をあける。

震動ドリルドライバー(石材やコンクリートへの小穴あけ)

マキタ-振動ドリル-HP470DRTX

震動ドリルなら、コンクリートに直径1センチ程度の穴まではあけることができます。
震動ドリルは、普通のドリルドライバーと同じ機能も持っています。
なので、コンクリートやレンガ、タイルなどに穴あけをするかもしれない方は、最初から振動ドリルドライバーを購入した方が良いでしょう。

私も最初から振動ドリルを買いました。

もっと大きい穴をあける場合は、振動ドリルでは力不足になります。

その場合は後述の「ハンマドリル(ハンマードリル)」と呼ばれるもう少し大型の電動工具が必要です。

「ハンマドリル機能」は振動ドリルのパワフル版!コンクリートにもっと大きな穴をあけられる!

ハンマドリル(コンクリートへの本格的な穴あけ)

ハンマドリル-マキタ

ハンマドリルなら直径18mm~40mmの穴をあけることができます。
穴あけ能力はバッテリー電圧の違い(14.4V・18V・36V)でかなり変わります。

値段も性能や電圧、AC電源かなどでかなり違うので、予算に合わせて選ぶことになります。

但し、使用頻度が少ないならレンタルで済ませる方法もおすすめです。

「インパクトドリルが欲しい」という人が買うべき電動工具はどれか?

ここまで色々と書いたのは、インパクトドライバーと振動ドリルを間違える人が多いからです。

私の推測ですが「インパクトドリルが欲しい」という方のニーズは以下のようなものだと思います。

・「インパクト」の部分にこだわりがある。(ただの電動ドリルは欲しくない)。

・穴あけ作業がしたい(「ドリル=穴あけ」という認識はある)。

イメージとしては「パワフルに穴あけが出来る電動工具」なのではないでしょうか?

木材を使ったDIYをするなら「インパクトドライバー」!

とりあえずメインの目的が木工DIYで、日曜大工で椅子や机、小屋などを作ってみたいのならインパクトドライバーを買いましょう。

インパクトドライバーはかなり守備範囲が広いので、1台持っておいて損はありません。

木材や金属板などに穴をあけたいならインパクトドライバーでOK!

出来るだけ1台で済ませたいと思っているなら、インパクトドライバーを買いましょう。

木材や金属へ穴あけを行うだけならインパクトドライバーにドリル刃をつければ可能です。

コンクリートやレンガ・タイルにネジ固定用の穴をあけたい。

小さい穴といえど、相手が石材の場合はインパクトもドリルも役に立ちません。
下手をすると高価な電動工具が壊れることになります。

たとえるなら包丁で槙割りをするようなものです。

石材相手の穴あけは、絶対「振動ドリル」を買いましょう。

内装関係で壁やタイルに穴をあける程度なら振動ドライバーで十分です。

コンクリート穴あけを効率的にやりたい!1cm以上の穴をあけたい!壁を壊したい!

こうなると振動ドリルでは分が悪いです。
ハードに使えば振動ドリルといえども壊れます。

思い切ってハンマドリルを買いましょう。

ハンマドリルは大きな穴をあけられると同時にちょっとしたハツリにも使えます。

「ハツる」とはコンクリート壁などを破壊して除去する事です。

本格的な作業ならハツリ機が必要ですが、DIYで使う程度ならある程度ハンマドリルで代用できます。

まとめ

私の感覚としては、

「インパクトドリル」=「震動ドリル」という事なのだろうと思っています。

しかし、この際電動工具の種類や目的を知ってもらった方が良いと思いこの記事を書きました。

こんなこと言うのは横暴かもしれませんが、電動工具はどれも使ってみると楽しいです。

実際やらなくても「この工具があればあんな事やこんな事ができる!」と想像するだけで楽しいです。

買ってしまえば金額のことなんて忘れてしまいます。
欲しいと思ったら中古でも安物でもいいので思い切って購入してみましょう。

きっと楽しいですよ。

では!

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