ボッシュの電動ドライバー「IXO6」を紹介いたします!
ボッシュ IXO6 (bosch) 世界中でバカ売れの電動ドライバー!最新型!
ボッシュのIXO6は2019年11月に発売されました。
ボッシュのixo5の後継機であり、2022年現在の最新機種です。
IXO6はよりスタイリッシュになりました。
本体色は「モスグリーン」以外に「ラズベリーレッド」が加わりました!
女性にもさらに買いやすくなりました。
下記のモデルは2021年型です。
2019年モデルと2021年モデルの違いは後述します。
ボッシュIXO6はおしゃれで手軽に使える!
パソコンの修理などに最適なサイズでちょうどいいパワーです。
家具の組み立てやネジ締めにも使いやすいです。
軽いし小型で、使っていて怖くないです。
女性でも手軽に使えます。
小型なので狭い所に潜り込んで使う場合にも使いやすいです。
ボッシュIXO6は家族のイベントで楽しく使える!
IXO6は、別売りアダプター装着すればいろんなことが出来るんです!
他の電動ドライバーの多くは単なる「ネジ締め用電動ドライバー」としてしか使えません。
でもIXO6はアダプター次第でいろんな機能を付加できます。
※以下の写真はIXO5の写真ですが、IXO6も同様に使えます。
ワインオープナーとして使う!
ペッパーミルとして使う!
バーベキューの火おこしに使う!(小型送風ファン)
ボッシュIXO6は別売りアダプターでさらに使いやすくなる!
隅っこのネジもスミヨセアダプターで締められる。
狭い場所でもアングルアダプターでネジ締め可能。
ドリルアダプターで穴あけもできる。
トルクアダプターで、精密機械への繊細な力でのネジ締めも可能!
マルチカッターでいろいろカットできる。
ただの電動ドライバーではない!家族で楽しく使える「ボッシュ IXO6」
ボッシュ IXO6 専用ケースもおしゃれ!
なにかのブランド品かと見間違えそうな、おしゃれな外観です。
内部もスッキリでスタイリッシュです。
ビットもケース内に付属しているので一緒に収納できます。
IXO6 アングルアダプター 狭い場所のねじ回しに!
IXO6の先端にこのアングルアダプターをセットすると、狭い場所での作業が可能になります。
もともとIXO6は小型なので、大きなドリルドライバーなどよりも小回りが効きます。
でもこのアングルアダプターがあれば、より狭い場所に差し込んで使うことが出来ます。
IXO6はドリルドライバーなどのビットより短いので、狭い所での作業に向いています。
アングルアダプターがあれば鬼に金棒です。
IXO6 トルクアダプター 締め過ぎ防止とともに手首への反動を低減する!
IXO5には必須だったトルクアダプターです。
ネジを締める力(トルク)を数段階に設定できます。
ドリルドライバーについているトルククラッチ機能と同じ働きをします。
設定したトルク以上の負荷がかかると、ガガガーと空回りして回転を止めてくれます。
トルクアダプターがあると「繊細なネジ締め」が可能になります。
また、ネジの締め終わりにくる反動で手首をひねって痛めるというトラブルから手首を守ってくれます。
IXO5の時代にはネジ締めの回転スピードが遅くできなかったので、このアダプターが必須でした。
IXO6には無段階変速機能があるので、ネジ締めのスピードをトリガーの引き具合で調節できます。
そういう意味ではトルクアダプターがなくても手首を傷める事は少ないと思います。
ですがパソコンや電化製品など精細なネジ締めを行う方は持っておいた方が良いアダプターです。
IXO6の無段階変速にドルくアダプターをつければ、使いやすさは抜群に良くなりますよ!
IXO6 ワインオープナー
ワインの栓を電動で抜いてくれます。
コルク抜きです。
ソムリエナイフなんて高くて買えない。
でもT字のコルク抜きで腕力で引っこ抜くのは大変。
そんな方にはおすすめです。
「簡単に開栓できた!」
「非常にラク!」
そんなレビューがあります。
「本格的なコルクは力不足で抜けなかった」
なんていうレビューもあります。
万能というわけではないようです。
でも普段使いで自宅で楽しむ分には重宝するでしょう。
逆にいえば気むずかしいオフィシャルな場では使えないでしょう。
そりゃそうですよね。
でも以下のようなレビューも多いです。
「来客に大ウケ!」
「楽しいアイテム!」
「パーティで会話が弾む!」
パーティーを楽しく演出するための小道具と思えば凄く良いアイテムだと思います。
「電動工具でワインをあける」
ドイツの工具メーカーならではのアイテムです。
欧米の人は人生を楽しむのが上手ですよね。
「おもしろーい!」
そう思えるセンスがある方たちが購入するものだと思います。
IXO6 ペッパーミル
ペッパーミルです。
胡椒のつぶつぶをいれて、ガリガリとすりつぶしながら振りかけるやつですね。
ちなみにヘッド部分を付属の手動用のハンドルに変える事も出来ます。
手で回す普通のペッパーミルとしても使えます。
普段は手回しで使い、たくさん回す必要がある時はIXO6に接続して使うなど、使い分けができますよ。
このペッパーミルについても、実用的な部分とユーモア的な部分があるのかもしれません。
ペッパーミルの性能でいえば、本格的なものは他にもあるでしょう。
このIXO6のペッパーミルはどちらかというと生活にユーモアを与えてくれるアイテムとして楽しむものだと思います。
ボッシュ IXO6 と IXO5 の違いは何?比較してみた!
ボッシュ IXO5はIXO6の1世代前のIXOシリーズ電動ドライバーです。
この2機種はいったいどこが違うのでしょうか?
IXO6には無段変速機能がある!(IXO5には無い)
ixo6はスピードコントロール機能が付きました。
一般的に無段変速と呼ばれる機能です。
IXO6はトリガースイッチの引き加減によって回転スピードが変えられます。
これがIXO5とIXO6の最大の違いです。
何故かというとIXO5にはこの機能が無いからです。
IXO5はトリガーはただのスイッチなので、引き加減を変えても回転スピードは変わりません。
常にMAXの回転スピード(215回転/分)です。
IXO6は引き加減を緩めると、もっとゆっくり回転させることが出来ます。
なので繊細なネジ締めを行うことが出来ます。
締め終わりに弱く回転させれば、手首への反動も減るので使いやすいと思います。
実はこの無段変速機能は通常は電動ドライバーにはついていない機能です。
無段変速が付いているのは、通常「グレードが高いドリルドライバー」か「インパクトドライバー」です。
その証拠に2万円くらいするマキタのペンドライバドリルには無段変速機能が付いていません。
ということで、地味ですが実はスゴイ改良がおこなわれていますよ。
IXO6はバッテリー残量がわかりやすいインジケーター付き!(IXO5には無い)
バッテリー残量がわかりやすくなってます。
3つのLEDバッテリー残量インジケーターでバッテリーの残量がわかります。
LEDが3個:バッテリー満タン。
LEDが2個:バッテリーが少し減っている。
LEDが1個:バッテリーの残りが少ない。
LEDが点滅:バッテリーの充電が必要。
ちなみに、IXO5はバッテリーが少なるなると緑から赤に変わるLEDランプはついています。
ですがこんなに細やかな残量表示はありません。
IXO6はスタイリッシュ!。カラーバリエーションも選べる。
IXO6はIXO5よりも外観がスタイリッシュになっています。
さらに「モスグリーン」と「ラズベリーレッド」の2色を選べます。
まとめ
IXO6はさらに使いやすくなっています。
特筆すべきはトリガーの引き加減で回転スピードが変えられる「無段階変速」です。
ほかの電動ドライバーにはなかなかついていない機能です。
またヨーロッパならではの遊び心も満載です。
日本の電動工具メーカーにはないセンスが感じられます。
またヨーロッパのメーカーだけあって「ポジドライブ」のビットが付属しています。
イケアの家具を組み立てる場合にはこのポジドライブ必要になるので、イケア好きならIXO6を買って損はないはず!