「庭の草刈り、金属刃の切れ味も捨てがたいけど、壁際のナイロンコードも使いたい…」
「どっちを買えばいいか決められない!」
そんな優柔不断な悩み(わかります、私もそうです)を、たった1台で解決してくれる機種があります。
それが、マキタのAC100V草刈機 MUR1601N です。
以前紹介した「MUR1600N」の兄弟機ですが、こちらはなんと
「金属刃」と「ナイロンコード」
の両方が標準付属している、「いいとこ取り」の欲張りモデル。
今回は、いろいろな環境に対応したいあなたにピッタリな、この万能機種の魅力を徹底解剖します!
1、MUR1601Nの特長:1台で2度おいしい「二刀流」
MUR1601Nの最大の特徴は、状況に合わせて**「刃をチェンジできる」**ことです。
① 「金属刃」と「ナイロンコード」が最初から付いてくる!
通常、草刈機は「金属刃専用」や「ナイロン専用」として売られていることが多いですが、このMUR1601Nは箱の中に両方のセットが入っています。
• 金属刃(8枚刃)モード: ススキやセイタカアワダチソウなど、硬い茎の雑草をスパッと切断。広範囲を効率よく刈るときに活躍します。
• ナイロンコードモード: 庭木周りやブロック塀のキワなど、金属刃だと危ない場所を「叩き刈る」。障害物を傷つけにくく安全です。
② 女性でも扱える「軽量2.1kg」&「コンパクト」
多機能だからといって重いわけではありません。
重量は金属刃モデル(1600N)と同じ2.1kg。2Lペットボトル並みの軽さです。
モーターがコンパクトなので、ナイロンコード装着時でもヘッドが重くなりすぎず、スイスイ振り回せます。
③ 時間を気にせず刈れる「AC100V」
充電切れの心配がないコード式。
「金属刃でざっくり刈った後、ナイロンに付け替えて仕上げのキワ刈りをする」なんていう丁寧な作業も、バッテリー残量を気にせず時間をかけて行えます。
2、同じ320Wシリーズの「1600N」「2600N」とどこが違うの?
「見た目がそっくりなMUR1600NやMUR2600Nとは何が違うの?」と疑問に思う方も多いでしょう。
カタログ上の電源・消費電力・質量は同じで、違いは**「標準付属の刃」と「価格」**です。
おそらく同じモーター構成と思われますが、標準セットが異なります!
わかりやすく表にまとめました。
| 型番 | MUR1601N (今回紹介) | MUR1600N | MUR2600N |
|---|---|---|---|
| スタイル | 二刀流(欲張りセット) | 金属刃一点突破 | 樹脂刃(安全性重視) |
| 標準付属の刃 | 金属8枚刃 + ナイロンコード | 金属8枚刃のみ | 樹脂刃(3枚式)のみ |
| キワ刈りガード | あり | あり | なし |
| 定価(税別) | 24,000円 | 21,300円 | 22,400円 |
| 実売価格目安 | 約15,000円〜 | 約13,000円〜 | 約14,000円〜 |
| こんな人に | 環境に合わせて使い分けたい人 初めてで何が良いかわからない人 | コスパ最優先 広い平地がメインの人 | 庭石が多い人 金属刃が怖い人 |
※実売価格は2026年2月時点のAmazon等を参考にした目安です。
【ここがポイント!】 MUR1601Nの実売価格は、MUR1600Nと比べて数千円高い程度です。 後から別売りで「ナイロンコードカッタ(約4,000円)」や「ガード」を買い足すよりも、最初から全部入っているMUR1601Nを買うほうが圧倒的にお得なんです!
3、MUR1601Nはどんな人におすすめなの?
この機種は、以下のような「迷える子羊」たちへの最適解です。
• 「庭に障害物(植木・庭石・フェンス)が多い」方 → 障害物周りはナイロン、開けた場所は金属刃と使い分けることで、安全かつスピーディに作業できます。
• 「初めて草刈機を買う」方 → 自分が金属刃向きなのか、ナイロン向きなのか分からなくても大丈夫。両方試せるので、自分のスタイルを見つけられます。
• 「騒音が気になる」方 → 金属刃の風切り音が気になるときは、静音性の高いナイロンコード(付属のウルトラメタルローラー4は静音コード対応)に切り替えるなど、状況に応じた使い方ができます。
4、MUR1601Nの「向いている用途」と「向いていない用途」
🙆♂️ 向いている用途(得意なこと)
• お庭の「フルコース」メンテ: 伸びた雑草の伐採(金属刃)から、壁際・花壇周りの仕上げ(ナイロン)まで、これ1台で完結します。
• 柔らかい草〜少し硬い草: 320Wのパワーは、家庭の庭の手入れには十分だと思います。
• キワ刈り: 付属のキワ刈りガードを使えば、ナイロンコードでもさらに安心して壁際を攻められます。
🙅♂️ 向いていない用途(苦手なこと)
• 頻繁な刃の交換が面倒な人: ワンタッチではなく工具を使って刃を交換するため、作業中の頻繁な付け替えは少し手間です。「今日は金属の日」「次回はナイロンの日」と分けて使うのが現実的かもしれません。
• 篠竹や密林のような場所: 320Wのモーターでは、ナイロンコードで太い草を刈ると負荷がかかりすぎます。ハードな現場にはエンジン式や36V機を選びましょう。
5、実際に使った人たちの「本音レビュー」(MUR1601N編)
Amazonなどのレビューから、MUR1601N(両用タイプ)を購入したユーザーの声を厳選して検証しました。
👍 良いレビュー
• 「透明のカバーが直ぐ取れてしまうのが残念ですが、ナイロン刃と金属刃を交互に使えるので良かった」 → やはり「使い分け」ができる点が最大の評価ポイントです。一台で二役こなせる便利さは、一度使うと手放せません。
• 「延長コードで使える庭には抜群です。音もエンジンより小さく、近所迷惑にはならないと思います」 → 住宅地での使用において、AC電源式の静音性とパワーのバランスが高く評価されています。
• 「ナイロンコードよりチップソー(金属刃)の方が格段に良い」 → 両方試せるからこそ、「やっぱり金属刃が切れるな!」と実感できるのもこの機種の良さです。比較できるのが最大のメリットですね。
🧐 気になるレビュー(解決策あり!)
🤔「ナイロンコードだとパワー不足を感じる」
💡 解決策:「金属刃」に切り替えれば解決します! 私の経験上では…320Wの省電力モーターでも家庭の庭草なら実用レベルで回せますが、空気抵抗の大きいナイロンコードで太い草を刈るのはさすがに荷が重いです。 そんな時こそ、無理せず「金属刃」に交換しましょう!それができるのがMUR1601Nの特権です。
🤔「振動がすごい(特に金属刃)」
💡 解決策:刃の取り付け位置を確認&ナイロン活用! 重たいエンジン機は自重で振動を消しますが、2.1kgと軽量なため、刃の取り付けバランスが少しでも悪いと振動を感じやすい傾向があります。 刃を取り付ける際、中心がズレていないか確認しましょう。また、「振動が嫌ならナイロンを使う」という選択肢があるのも、この機種の強みです。
🤔「透明のカバー(ガード)がすぐ取れる」
💡 解決策:しっかりはめ込むか、状況に応じて外す! 簡易固定式の構造上、外れやすいという声があります。 構造を理解してカチッと音がするまでしっかりはめ込むか、キワ刈り時はあえて外して慎重に使うのも一つの手です。(※基本は装着を推奨します)
6、まとめ:迷ったら「全部入り」のMUR1601Nが正解!
マキタ MUR1601N は、初心者が金属刃式とナイロンコード式の両方を経験するのにちょうどいい入門機です。
「金属刃の切れ味も、ナイロンコードの安全性も、どちらも試してみたい!」
「どちらかに決めて、あとで後悔するの嫌だなぁ」
そんな方はこのMUR1601N を選べば後悔せずに済みますよ!
1. 高コスパ: 数千円の差で、別々に揃えるより断然安く両方の装備が手に入ります。
2. マキタ品質: 安価なモデルでも部品供給やサポートは万全。
「とりあえずこれを買っておけば、家の周りのどんな草でもなんとかなる」
そんな安心感を手に入れたいなら、MUR1601N が間違いなくベストバイです。
まずは金属刃でザクザク刈って、石垣などの際刈り仕上げはナイロンコードで安全に!美しく!
プロのような使い分けを、この1台で楽しんでみませんか?