LSベルハンマー(スズキ機工) 口コミの評価もめちゃ高い!
ベルハンマーというスプレー式の潤滑剤を知っていますか?
コレがすごいんです。
日曜日の朝の「がっちりマンデーl!」で紹介されました。
加藤浩次さんも興奮していましたよ!
「がっちりマンデーl!」の放送を見て急いで注文した方や、その後ネット動画で凄さを知り購入した方も多いようです。
一時は売り切れ状態となり、ネット上で値段が吊り上がったりしたみたいですが、現在は供給も間に合っているようです。
ベルハンマーとは?
鈴木機工株式会社という企業が開発した商品です。
金属同士の接触面をツルツルにして、摩擦を究極に少なくする潤滑剤です。
大きく分けると、2つの製品があります。
- LSベルハンマー(一般的な用途で使用)
- H1ベルハンマー(食品工場などで使用)
さらに以下のような形状があります。
形状・容器 | 種類数 |
スプレー(缶) | 2種類 |
グリス(ボトル) | 2種類 |
グリス(カートリッジ) | 3種類 |
原液(ボトル) | 4種類 |
一番手軽なのはスプレー缶です。
機械などで使いたい方はグリスが良いでしょう。
余計な所に付着させたくなかったり、節約して使いたい方にはボトルの原液もタイプも選べます。
製品としては計11種類が販売されています。
一般的な用途には「LSベルハンマー」を使います
下記はLSベルハンマーのスプレー缶(420ml)です。
成分は?
代表的なLSベルハンマーの成分です。
【名称】 | 極圧潤滑剤 |
【種類及び形式】 | 油性 |
【用途】 | 機械部品の潤滑及び防錆 |
【成分及び含有量】 | 鉱油、防錆剤、減摩剤 第4石油類 危険等級III |
耐熱温度、耐寒温度は?
ベルハンマーが潤滑性能を発揮できる温度は以下の通りです。
製品種別温度範囲
LSベルハンマー:-15℃ ~ 380℃
H1ベルハンマー:-15℃ ~ 280℃
費用対効果が高い!
一度手にしたら手放せなくなるというこの「ベルハンマー」。
どこに吹こうかと考えるだけでわくわくしますよね。
そのシリコンスプレーやCRCスプレーとは全く違うものです。
絶大な潤滑効果と耐久性は比べ物になりません。
一度スプレーすれば、ずーっと効果が持続するのです。
スプレー1本3000円台の価格です。
性能を考えれば激安価格ではないでしょうか?
工場の経営者や設備保全、生産管理の担当者の方は、一度試して見てはいかがですか?
コストパフォーマンス絶大な改善活動になると思います
売れすぎて販売中止。
2015年6月にあまりの売れ行きに販売停止となりました。
2015年7月8日から販売を再開したようです。
ベルハンマーの人気の理由
普通のオイルスプレーとは桁違いの効果!
通常は潤滑というと「CRC556」とか「シリコンスプレー」のようなものを思い浮かべますよね。
実際、CRC556だと細かい金属粉などが流されて摩擦が減りますし、シリコンスプレーつかっても表面に膜ができてツルツルになります。
でもこのベルハンマーはそれらの潤滑材とは明らかに違います。
強い圧力がかかっても摩擦が起きない!
強い圧力がかかった状態になると、普通の潤滑剤では摩擦力を減らせません。
しかし、ベルハンマーは強い圧力がかかっても潤滑効果が持続し、金属同士の摩擦を激減させます。
耐久性が持続する!
他の潤滑剤は最初こそ凄い効果を発揮しますが、短時間で効果がなくなります。
しかしベルハンマーは何か月も経っても効果が長続きするのです。
製造業の設備保全に効果大!
ベルハンマーの潤滑効果がいかにすごいかの検証実験です。
工場の機械装置同士がこすれあっても、あらかじめベルハンマーを塗布しておけばほとんど摩耗しません。
出典:スズキ機工 ホームページ
機械が長持ちする!
機械部品の摩擦による磨耗が減るため、交換時期を飛躍的に延命することが出来ます。
摩擦による熱の発生も減らすことが出来ます。
作業性がアップする!
設備の稼動がスムーズになり、これまでトラブルの多かった箇所もトラブルが減らせます。
設備や作業者の停止時間が減れば作業性も生産性もアップします。
音が静かになる!
機械の摩擦が減れば騒音が減ります。
職場環境が改善されて快適に作業できます。
消費電力が減り、経費削減になる!
これまでは無駄な電力を使ってベルトコンベアや機械の軸などから”摩擦”、”熱”、”音”を発生させてきました。
電気を使って”機械を削り”、”熱を出し”、”騒音を発生”させていた訳です。
これらは全部無駄です。
ベルハンマーを使えばこれらの無駄が無くなり、電気代も減るわけです。
言うこと事なしですね!
「LSベルハンマー」購入者の意見
以下のことがわかりました。
LSベルハンマー購入者の意見
- テレビ(がっちりマンデー!)で見て購入した方が非常に多い。
- ワコーズのチェーンルブやCRC556と比較して高評価する方が多い。
- 使用後の評価がすごく高い。
- リピーターが多い。
- 知人に勧める方が多い。
ベルハンマーは自転車のメンテナンスに使う人が多い!
あまりに評判の高い潤滑剤「ベルハンマー」。
どれほどすごいのか実際に使用した方の口コミやレポートを参考に情報をまとめてみました。
口コミで一番多かったのは自転車関連に使用した方です。
こんな自転車に使われている!
- 自転車
- ママチャリ
- 電動自転車
- ロードバイク
- マウンテンバイク
- 競技用自転車
ベルハンマーを自転車のどこに使っているか?
特にチェーンへの使用が多いようです。
口コミは以下の通りです。
ベルハンマーを自転車に使用した際の口コミ
実際に何に使用したのか、感想・評価はどうなのかをまとめてみました。
ベルハンマーを「自転車」に使用した口コミ
- チェーンの音が明らかに静かになった。
- チェーンがギアの歯車にしっかりなじんでベルト駆動のような感じになった。
- 錆びてガチガチのチェーンに、サビを落としてから塗布したら静かでスムーズに動いた。
- ペダルを漕ぐのがラクになった。
- めらかに動くようになった。
- 軽快に走れるようになった。
- おどろくほど軽い。
- 変速ギアに使用したらギアチェンジが軽く滑らかになり、入りやすくなった。
- 耐久性がある(効果が持続する)。
- 砂塵が付着しにくい。
- フリクション(摩擦)が軽減される。
- 雨ざらしでもサビない。
- スタンドがなめらかに動くようになった。
- リング錠がなめらかに動くようになった。
- 変速ワイヤーやブレーキワイヤーに使用したら効果があった。
- ハブに使用したら効果があった。
- チェーン、駆動部、ワイヤー、車輪のハブなど至るところで軽くスムーズになった。
- ベアリング、チェーンに使用して効果は実感しなかったが使い続けてみたい。
- チェーンが黒くなる。(「汚れる」のか「金属が変色する」のかは分からず)
- チェーンに使用したが粘度が高く汚れやすいので向いていない。
- スプロケ(スプロケット:歯車の事)周りに使用したらなかなか良い。
- 10年近く放置していたMTBのチェーンがピカピカになった。
ベルハンマーは金属同士の摩擦によるトラブルを減らします。
チェーンに使うことでムダな摩擦が減り、自転車を漕ぐのがラクになるようですね。
ベルハンマーはバイクのメンテナンスに使われる事も多い!
個人使用では、バイクのメンテナンスに使っている人も多いです。
主にバイクのチェーン部分ですね。
どんな使い方をしているか、口コミから調べてみました。
※たいした情報じゃないですが・・・。
ベルハンマーをバイクに使った方の口コミ。
まずは自転車とおなじチェーンに使った方の口コミです。
チェーンに使った口コミ
- チェーン(シールチェーン)の音が静かになった。
- チェーンに使用して、手で回して確認したら軽くなって長く回るようになった。
- フリクション(摩擦)が減った。
- チェーンが黒くなった。
※チェーン自体(金属)が黒くなるのは「コンタミネーション」という現象で、金属の質が変化して抵抗が減少する過程での正常なプロセスとの事です。
次はレバーやケーブル。
バイクのレバーやケーブルに使った口コミ
- バイクのケーブルの潤滑に使った。かなり良いと思う。
- バイクのレバー摺動部に使用したら、不快なギリギリ音が消えてスムーズになった。
タイヤ交換時に使った口コミです。
タイヤ交換時に使った口コミ
- バイクのタイヤ交換に使用したら、交換がスムーズになった。
ココに注意
滑って危険ですからね!
バイクのココに使ったら危険!
ベルハンマーがいくら万能だからと言って、どこにでも使っていいわけではありません。
摩擦が必要な場所には使用しないでください。
◆ブレーキ
◆クラッチ
◆エンジンオイル(湿式クラッチ)
摩擦で動作を制御する箇所には絶対に使用しないでください。
これはベルハンマー全般に対する注意です。
ココに注意
バイクの2ストオイルへの添加(混合)もダメ!危険です!
詳しくは公式ページのQ&Aで!
下記にスプレーしちゃダメです!
ブレーキ、クラッチ、タイヤ、ペダル十分注意して使ってください!
ベルハンマーをその他の用途で使った口コミ
自動車に使用際の口コミ
・原液をエンジンオイルに添加したら最高速が伸び、吹け上がりも軽快になった。
・ほかの添加剤より効果が持続する。
・ハブベアリングに注入したら回転時間が伸びた。(グリースタイプ?)
・中古の軽自動車の可動部に吹きかけると、動きが良くなり燃費が伸びた。
・軽自動車の走行中のドアのゴム付近のきしみ音が静かになった。
・車のドア、スライドドアに使用したら新品の時より動きが軽快になった。
・ブレーキキャリパー戻し時に、カジリ(凝着)防止としてネジに使用すると軽い力で回せる。
・車両のドアレールに使用したら、ドアがスムースに動くようになった。
・スライドドアのベアリングにしようしたら、2ヶ月経っても効果が続いている。
機械・機器に使用した際の口コミ
・使うたびに音がなくなり、使いやすくなる。
・機器を壊してしまう確率が減ると思う。
・機器の調整に時間をとられなくなった。
・人件費のコスト削減ができそう。
・据付た機械に使用したが良く馴染む。
・廃棄するか迷っていた機械が普通に使えるようになった。
・農機具に使用しているが、すごく良い。
ドアに使用した際の口コミ
・ドアの蝶番に吹きつけると静かになった。
・ドアのヒンジの鳴き止めに使用したら効果があった。
・玄関ドアの下部が接触して閉まり悪かったがスムーズになった。
・玄関ドアのきしみ音が激減した。
・倉庫のドアがギーギー鳴っていたが、カラカラっと開くようになった。
・扉のヒンジの抵抗値がぐっと低くなった。
・買い物のカートのキャスターにスプレーしたくなる。
・排気用のモーターを分解して塗布したら、すんなり回るようになった。
・倉庫の鍵穴に一吹きしたら、滑りがよくなり開け閉めがスムーズになった。
・換気扇のベアリング部に使用したらもの凄く滑らかに動くようになった。
・網戸の戸車に使用したら、転がりすぎて少し強い風で網戸が移動するようになった。
シャッターに使用した際の口コミ
・シャッターの潤滑油をグリスからベルハンマースプレーを変えたら、手や衣服が汚れなくなり、シャッターも軽くなった。
・お店のシャッターに使用したら、滑りが良くなり前より力が要らなくなった。
・経年劣化した倉庫のシャッターが重くて上げるのに苦労していたが、軽くなった。
サッシ・窓・雨戸に使用した際の口コミ
・雨戸にスプレーしたら滑りが良くなり、一気に最後まで閉まるようになった。
・ペアガラスのサッシの開閉が重かったが、うそのように軽くなった。
・古いアルミサッシのレールに使用したら、驚くほど開け閉めがスムーズになった。
・窓のサッシのコマがキーっと音が鳴っていたが、鳴らなくなり再発もしない。
・サッシのロックがすごく固かったのがスルスル動くようになった。
・あまりに動きが良くなるのでびっくりした。
工具・道具に使用した際の口コミ
・工具が使いやすくなった。
・鉄ノコで塩ビ板を切断する際に使用したら目詰まりせず楽に切断できた。
・ステンレスネジなどのカジリ防止に使える。
・はさみやボルトに使用したら大変よく動くようになった。
椅子に使用した際の口コミ
・ギシギシと音がしたオフィスチェアが、静かになりいつまでも回転し続けるようになった。
玩具(おもちゃ)に使用した際の口コミ
・ガスガンに使用したらガス残量が少なくなってもブローバックが続く。
・エアガンやラジコンにも使える。
釣り具に使用した際の口コミ
・釣りの竿やリールに使用したら効果があった。
その他に使用した際の口コミ
・ポストの開閉時のキーキー音が無くなり、半年以上再発しない。
・フラワーキーパーのモーターから異音が静かになり、交換しなくて良くなった。
・擦れ音がしていた個所に使用したら、滑らかになり効果を保っている。
・あらゆるきしみ音に使用しているが最高に便利。
・3Dプリンターのブッシュと金属シャフトがX軸とY軸になっている箇所で使用したら、作動スピードをあげても脱調も起きず快適。
・衣類のジッパーに使用したら高級品のようになり、効果が持続している。
・ピンポイントオイラーを購入し、常に持ち歩きあらゆる金属可動部に注油している。
リリーフ(RELIFE) 精密点滴注油器 ピンポイントオイラー 約5CC 29030
・マキタの充電式クリーナーのモーターの軸受メタル部に使用したら、新品同様に調子良くなった。
ベルハンマーを上手に節約しながら使う方法
上手に塗布するには以下のような工夫が必要です。
ベルハンマーを上手に塗る方法
「原液ボトル」を購入する。
「ピンポイントオイラー」を使う。
「油筆」を使う。
詳しくはこちらの記事でも書いています。
-
ベルハンマーに欠点やデメリットはあるのか?
潤滑剤として圧倒的な性能を誇る「ベルハンマー」。 しかしベルハンマーにも欠点はあるはず。 調べてみました。 ベルハンマーの欠点 スプレー噴射時に霧状に広がる。 ベルハンマーを塗布したい部分にスプレーす ...
続きを見る
ベルハンマーと他社製品の比較(口コミ)
製品自体や、他の潤滑剤と比較しての感想を調べてみました。
口コミの内容
・CRC556と違って滑らかに動くようになった。
・ちょっとつけただけで効果あった。
・他の潤滑油よりも滑りが良い。
・値段的に高いが、一度体験するとやめられないかも。
・間違いなくまた買いたい。
・556と比べ物にならないほど潤滑性が良い。
・一般的な潤滑剤とは明らかに違う。
・使ってみたら明らかに良い。
・(株)化研産業のNASKALUB(ナスカルブ)420mlスプレーと同等品だと思う。
・CRC556よりも粘度があり油分が抜けないと思う。
・チェーンオイルよりは粘度が低いと思う。
・サラサラしている。
・CRC556と比べ滑り性能が継続する。
・世の中の潤滑油商品の中で一番だと思う。
・効果が絶大で長続きするのでしばらく買わなくていい。
・一回スプレーしただけでずっとスムーズ。高いだけある。
・ノズルが簡単に収納出来るので紛失し難くて良い。
・スプレー缶の容量が多いので、ながく使えそう。
・テレビ放送の通り、非常に良い。
・リピート間違いない。
・もう5本目。
・納入が遅れたお詫びにもう1本ついてきた。
・スプレー量がちょっと多い。
・細めのノズルも欲しい。
・予想以上に素晴らしい。
・とにかく一度使ってみてほしい。
・めっちゃ良い、次回は液体タイプを買いたい。
・ワコーズ製品を使った時以上に感動した。
体験者の感想では、性能面でNASKALUB(ナスカルブ)との意見が多いようです。
ベルハンマーの欠点は?
ベルハンマーにも欠点はあります。
詳しくはこちらの記事でも書いています。
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ベルハンマーに欠点やデメリットはあるのか?
潤滑剤として圧倒的な性能を誇る「ベルハンマー」。 しかしベルハンマーにも欠点はあるはず。 調べてみました。 ベルハンマーの欠点 スプレー噴射時に霧状に広がる。 ベルハンマーを塗布したい部分にスプレーす ...
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LSベルハンマー(スプレー)使用時の注意点!
使用してはいけない場所。
ブレーキ、クラッチ、特にバイクのエンジンオイル(湿式クラッチ)等、摩擦で動作を制御する箇所には絶対に使用しないでください。
これはベルハンマー全般に対する注意です。
吸い込む可能性がある。
結構大量に吹き出すようです。
また、少々臭いもあるようです。
ベルハンマースプレー使用時にはマスクを着用しましょう。
◆TRUSCOの塗装マスクは評価が高いベストセラー商品です。
手に付着する、すべる。
使用時は手袋を使用しないと手に付着し手先が滑るとの事です。
また噴射量が多く、ポタポタと垂れることもあるようです。
その後の作業で手が滑ったり、手袋が滑って取れたりすると危険です。
健康上は付着しないに越したことはありません。
使い捨ての安い手袋を装着して作業を行うのがベストです。
SHOWA - ショーワグローブ ニトリスト・フィット(作業用手袋)
塗装・整備用として評価が高いベストセラー商品です。
シリーズ商品紹介
LSベルハンマー(スプレー)
一般的な用途に使用する420mlのスプレーです。
H1ベルハンマー
こちらは「食品工場向け」のスプレー(420ml)です。
H1規格の食品工場用の潤滑剤です。
工場の製造ラインでの食品との偶発的接触にも対応する潤滑剤です。
H1規格の食品機械用潤滑剤ってどういう意味?
米国食品医薬局(FDA)規格の原料で構成された安全性の高いNSF登録の潤滑剤です。
人体への影響が考慮された安全性の高い潤滑剤で、食品と接触することが許諾される潤滑剤としてNSFに登録されています。
主に使用される潤滑剤はH1及び3H登録製品です。
NSF登録潤滑剤の規格別解説
規格 | 解説 |
H1 | 食品との偶発的接触が許諾される。 |
H2 | 食品と接触する可能性のない箇所で使用が許諾される。 |
H3 | 食肉等を吊すフックやレールに引っ掛けるトロリーに塗布する防錆用オイル限定の規格。 |
3H | 食品との直接接触が許諾される。 |
出典:住友潤滑剤株式会社
LSベルハンマーグリースNo.0ボトル 50ml
ちょう度の違いについて(硬さ)
グリスには「No.0」と「No.2」の2種類がありますが、これは「ちょう度(硬さ)」の違いです。
「No.0」の方が柔らかくて、「No.2」の方が硬いです。
潤滑性能はどちらも同じです。
ちょう度と用途
用途の違いは以下の通りです。
No.0 | フレッチング(微動摩擦)を起こしやすい場所 |
No.2 | 密封玉軸受用(ベアリング) |
LSベルハンマーグリースNo.2ボトル 50ml
こちらは「No.2」より硬めです。
LSベルハンマー カートリッジグリスNo.0 420ml
前述のボトルタイプと同じように、ちょう度により2種類あります。
LSベルハンマー カートリッジグリスNo.2 420ml
H1ベルハンマー カートリッジグリスNo.2 420ml
H1規格のグリスです。
前述のとおり食品への偶発的な接触が許されています。
H1ベルハンマー専用グリスガン(レーザー刻印仕様)
LSベルハンマー 原液ボトル 80ml
原液タイプでは一番小さいものです。
初めて購入する原液タイプなら、これでいいんじゃないでしょうか。
大切に使いたいなら原液タイプ!
スプレータイプはノズルが太くて、噴霧量が多い為、無駄も多いようです。
細かい部分に丁寧に使用したい場合は、この液状タイプを購入した方が良いでしょう。
LSベルハンマー 原液ボトル 300ml
自動車のエンジンオイルの添加剤として使えるのは原液タイプのみです。
この「原液300ml 1本使い切り」が推奨されています。
添加割合はエンジンオイルの5~10%が推奨されています。
普通車(オイル4L)に対して300ml1本を添加すると7%になります。
14%以上の濃度では効果に違いは出ないとの事です。
超高級エンジンオイルになっちゃいますね。
自動車とバイクでは違うので注意!
前述しましたが、バイクの(湿式クラッチ)のエンジンオイルには絶対使用しないでください!
また、バイクの2ストオイルへの添加(混合)もしないでください!
出典:スズキ機工 ベルハンマーあるある問答集
刈払機、チェンソーなどの機械の混合ガソリンとしても使っちゃダメそうですね。
LSベルハンマー 原液ボトル 1L
エンジンオイルに添加したい方など、使用量が多い方にはこれがおすすめです。
LSベルハンマー 原液ボトル 4L
業者さん、友人とシェアしたい方などはこの4リットルタイプがおすすめです。
さらに超高性能な「LSベルハンマーゴールド」が発売されました!
LSベルハンマーには弱点がありました。
塗布した直後に強い力がかかると、潤滑効果があまり発揮できない!
しかし、その弱点すらも克服した超高性能版のベルハンマーが発売されました。
その名は「LSベルハンマー ゴールド」です!
LSベルハンマーゴールドは塗布直後から最高性能を発揮!
工場の機械が稼働中にメンテナンスとして塗布する場合は、塗布直後に強い負荷がかかりますよね。
そうするとベルハンマーの効果が十分発揮されない。
ラインには前工程、後工程あるから自分の機械だけ停止させるのは簡単な事ではありません。
「稼働中にシューっとスプレーしたら直後に性能発揮!」
これが出来れば段取りもいらなくなりラクです。
この「LSベルハンマーGOLD」ならそれが出来るという事です。
各種タイプを取り揃えている!
LSベルハンマーゴールドはスプレータイプだけではなくすべての形状について販売されています。
スプレー缶(420ml)
ミニスプレー缶(100ml)
バッグに入れて手軽に持ち運べるミニサイズです。
原液ボトル4L
原液ボトル1L
スズキ機工 その他のケミカル LSベルハンマー GOLD原液 1L
原液ボトル80ml
スズキ機工 その他のケミカル LSベルハンマー GOLD原液 80ml
カートリッジグリースNo.0(420ml)
キャップが白いのがNo.0です。
No.0とはちょう度が0番という意味ですね。
番号が小さいほど柔らかいです。
LSベルハンマーGOLD カートリッジグリースNo.0 420ml
カートリッジグリースNo.2(420ml)
キャップがオレンジ色なのがNo.2です。
No.2とはちょう度が2番という意味ですね。
前述の0番より、こちらの2番の方が少し硬いという事になります。
LSベルハンマーGOLD カートリッジグリースNo.2 420ml
ボトルグリースNo.0 50ml
ボトルに貼ってあるラベルの色が緑色っぽいのがNo.0です。
No.0とはちょう度が0番という意味ですね。
番号が小さいほど柔らかいです。
ボトルグリースNo.2 50ml
ボトルに貼ってあるラベルの色がオレンジ色っぽいのがNo.2です。
No.2とはちょう度が2番という意味ですね。
前述の0番より、こちらの2番の方が少し硬いという事になります。
最後に!
日本全国の製造業の設備に導入すれば、GDP600兆円も夢ではないかもしれません。
それくらい画期的な商品です。
ぜひお試しあれ!