シルキーと言えばノコギリです。
そして高枝のこぎりと言えば「はやうち」。
シルキー はやうちの歴史は30年以上!ヨーロッパの職人さんも使う逸品!
シルキーはやうち 1983年の発売以来ずーっと愛されています。
「シルキーはやうち」は、世界中のプロが愛用する高枝のこぎりです。
1983年の発売以来30年以上愛されてきました。
※出典:https://www.silky.jp/
ヨーロッパなど世界中の林業関係者に30年以上の永きに渡り愛されてきた高枝のこぎりです。
世界最高品質の高枝のこぎりとして愛用者数十万人と言われた名機です。
※出典:https://www.silky-europe.com/
高枝のこぎりの中でも、6メートルという圧倒的な長さで材質・品質・切れ味など、どれをとっても最高です。
他の高枝のこぎりとは比較になりません。
シルキー はやうちは後継機の登場後も人気は変わらず!
「シルキー はやうち」は35年ほど前に販売開始されました。
その後は後継機のシルキー ハヤテも発売されています。
ですが、シルキーはやうちはいまだに売れています。
口コミでも大絶賛です。
シルキーはやうちとシルキーハヤテの比較。
大きな違いは以下の点です。
シルキーはやうちは「アサリあり」鋸の刃が挟まりにくい!
シルキーはやうちは「アサリあり」です。
「アサリあり」は、のこぎりの歯がすこし左右に出ています。
「アサリあり」だと切れ味は少し落ちますが、その分幅広く切る事が出来ます。
それはどういうことかというと?
刃が木に挟まりにくい!
という事です。
高枝のこぎりの歯が枝に挟まると、結構大変です。
引っ張ったり揺らしたりしてどうにか抜き取ることになりますが、これがメッチャ大変。
めちゃくちゃ体力を消耗することになります。
アサリがあると幅広く切ってくれる分、刃が挟まる可能性が低くなります。
シルキー ハヤテは「アサリなし」素早く切れて切断面がきれい!
シルキーハヤテは「アサリなし」です。
「アサリなし」だと上記の通り木に挟まる可能性は高くなります。
ただし普段の切断スピードは速いです。
また、切断面が奇麗なので、木への負担は少ないでしょう。
「もし木に挟まってもどうにかできるさ!」
そんな知識や経験がある方なら、切断が早いシルキー ハヤテのほうがいいかもしれませんね。
長さではシルキーはやうちの勝利!はやうちは「最長」の高枝のこぎり。
「シルキーはやうち」の4段タイプは、高枝のこぎりの中では一番長いです。
【シルキーハヤテ4段】よりもさらに10センチ弱ほど全長が長いです。
でも6メートルの高枝を伐採する場合は、この10センチが大切だったりします。
とにかく一番長い高枝のこぎりが欲しいのならシルキーはやうちでしょう。
シルキー はやうち ネット通販でも買えます!
発売から30年以上愛されるロングセラー商品です。
後継のハヤテが発売されてからも、はやうちは売れ続けています。
でもその辺のホームセンターには置いていない事が多いです。
大きなホームセンターが近所にない場合はネットで買いましょう。
2メートルくらいの箱に入って届きますが、そんなには重たくありません。
シルキーはやうち 4段
シルキーはやうち 3段
シルキーはやうち 替刃
ハヤテと同様に、3段タイプや替え刃もあります。
まとめ
シルキー ハヤテを買うか?
シルキー はやうちを買うか?
正直どちらを買っても満足度は高いと思います。
それでも迷っている方はハヤテの記事もどうぞ!
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