おすすめ電動工具・安全靴・園芸用品を紹介・レビューします!

DIYを楽しもう!

安全靴

安全靴とプロスニーカー 違いはどこ?【保護性能】【履きやすさ】など

ミドリ安全-H種耐滑安全靴-ウルトララバーテック-RTU210-横外-余白なし

足を守ってくれる安全靴。

ちょっと前までは安全靴しかありませんでした。

winjob-CP209-red-3

でも最近はプロスニーカーの方が人気です。

特に運送業などフットワーク重視の現場ではほとんどの人がプロスニーカーを履いています。

安全靴とプロスニーカーの違いっていったい何なのでしょうか?

安全靴とプロスニーカーの違い!

厳密に言えばプロスニーカーは「安全靴」ではありません。

しかし実際には安全靴と同じような扱いになっている場合が多いです。

おそらくプロスニーカーが満たすJSAA規格の基準が安全靴に近いからだと思います。

今回はその安全靴とプロスニーカーの違いについて書いてみました。

規格の違い!

 

安全靴

⇒ 「安全靴」はJIS規格で定義されています。JISマークがついているものが「安全靴」です。

JISマーク見本

 

プロスニーカー

⇒ 「プロスニーカー」はJSAA規格で定義されています。JSAAマークがついているものが「プロスニーカー」です。

JSAA規格ロゴ

 

コンセプトの違い!

安全靴

⇒ 「保護性能」をとことん追求した作業靴です。

 

プロスニーカー

⇒ 「保護性能」だけでなく「快適性」も追い求めた作業靴です。

 

歴史の違い!

安全靴

⇒ 古いです。60年くらいの歴史があります。

 

プロスニーカー

⇒ 新しい物です。特に最近10年くらいで爆発的に社会に浸透した作業靴です。

 

保護性能の違い!

安全靴

⇒ 保護性能は最強です!

安全靴は、基本的に全体が天然皮革で覆われているます。

擦れたり切れたり破れたりという事が起こりにくいです。

つま先の先芯部分だけでなく、靴全体の保護性能が高いです。

 

プロスニーカー

⇒ 保護性能は安全靴よりは低いです。

プロスニーカーは外装が天然皮革じゃないので安全性では少し劣ります。

外装がメッシュ素材のタイプは、安全性はかなり下がります。

先芯については安全靴と同じように入っています。

安全靴よりは劣るとはいえ、規格も何もない安物の作業靴に比べれば保護性能は高いです

 

使用する現場や業種の違い!

安全靴

⇒ 工場の生産現場や倉庫などで働く方。重量物が足に落下したりする危険性が高い職場。鋭利なものでケガをする恐れがある現場。

 

プロスニーカー

⇒ フットワークが求められる運送業や鳶など。重量物が少ない現場など。工場に比べて危険度が低いような現場で好まれる。

 

安全靴とプロスニーカー、どっちを履いても良いの?

プロスニーカーは、安全靴より一段階保護性を落として快適性や意匠性を向上させています。

でも職場によっては「JIS規格の安全靴じゃないとダメ」という場合もあります。

労働者を災害から守るという義務があるからです。

そういう場合はプロスニーカーではなくJIS規格の認証を受けた「安全靴」を履きましょう。

プロスニーカーでも良いのか?

それとも厳密な安全靴(JIS規格)じゃなきゃだめなのか?

この辺は職場や取引先に確認しておいた方が良いでしょう。

 

軽さの違い!

安全靴

⇒ 基本的に重たい。

 

プロスニーカー

⇒ 安全靴より軽い場合がほとんど。特に軽量メッシュタイプはジョギングシューズ並みに軽い。

 

安全靴はなぜ重たい?

JIS規格の安全靴は「靴のアッパー部が天然皮革である事」という条件があります。

この条件を満たさないとJIS規格の認証が受けられないのです。

だから重量の軽いメッシュ素材や人工皮革を使うことが出来ません。

なので安全靴はどうしてもプロスニーカーに比べて「重い」というデメリットがあります。

通気性・蒸れやすさの違い!

安全靴

⇒ 基本的に通気性は悪い。蒸れやすい。

 

プロスニーカー

⇒ 安全靴よりは通気性が良い場合がほとんど。特にメッシュタイプは通気性抜群。

 

プロスニーカーはなぜ通気性が良いの?

プロスニーカーはJSAA規格なので「天然皮革を使用する」という縛りがありません。

なので「軽量で通気性のいいい素材」が使えます。

ここが安全靴との大きな違いであり、プロスニーカーの通気性が良い理由です。

特に「メッシュ素材」と呼ばれるジョギングシューズで使うような合成繊維素材を使ったモデルは通気性が良いです。

通気性の良い安全靴を探している人は、「プロテクティブスニーカー」を検討してみて下さい。

 

疲れやすさの違い!

安全靴

⇒ 重くて蒸れるので、どうしても疲れやすい。

 

プロスニーカー

⇒ 職場環境に合った軽くて通気性が良くてクッション性の高いプロスニーカーを選べば疲れは激減しますよ。

 

プロスニーカーは疲れにくい

プロスニーカーはアシックスやミズノ、プーマなどのスポーツ用品メーカーが製造販売している場合が多いです。

長年培われたジョギングシューズなどのノウハウが取り込まれており、着地時の衝撃を吸収する機能などが優れています。

またインソールも立体成型で土踏まづをさせてくれますし、足とのフィット感が高いです。

なのでプロスニーカーは安全靴よりも「疲れにくい」と多くのユーザーから愛されています。

 

おしゃれ度の違いについて!

安全靴

⇒ おしゃれじゃない。基本黒だけ。天然皮革は色が選べないのでカラーラインナップが少ない。

 

プロスニーカー

⇒ おしゃれ!人工皮革で多彩な色が選べる。デザインも手が込んでいてカラーラインナップも多い!

 

なぜプロスニーカーはおしゃれなの?

プロスニーカーは前述の通り、使える素材の条件が安全靴より緩いです。

なのでいろんな色で着色した人工皮革を使うことが出来ます。

なので素材の種類やデザイン、カラーなどの組み合わせで意匠性の高いモデルがたくさんあります。

同じモデルであっても、4色・5色と豊富なカラーラインナップがあるので、職場で個性が出せます。

色が被らないので恥ずかしい思いをする事も減り、より好みに近い色が選びやすくなります。

 

レディースへの対応度(デザイン・サイズ・幅)の違いについて!

安全靴

⇒ レディースにはほとんど対応していない。真っ黒で武骨なデザイン。幅は3Eがメイン。

ミドリ安全-H種耐滑安全靴-ウルトララバーテック-RTU210-横外-余白なし

 

プロスニーカー

⇒ レディースに対応しているユニセックスモデルも多い。サイズも21.5cmから展開。幅も2Eがある。

cp207cp210

 

なぜプロスニーカーはレディースがあるの?

プロスニーカーは前述の通り、運送などの軽作業の現場で使われることが多いです。

軽作業の職場では女性もたくさん働いています。

もともとおしゃれなプロスニーカーですが、特に女性ユーザーの目も意識されています。

サイズ展開が21.5cmからのモデルが多くあります。

靴幅も2Eと足が細い女性の足にフィットする形の物があります。

立体成型のインソールは靴の中で足が滑りにくく足の指への負担も軽減してます。

外反母趾などの悩みがある方にもおすすめのインソールです。

まとめ

安全靴とプロスニーカー、それは相対する物ではなく優劣があるものでもありません。

  • 安全靴の得意分野は「保護性能」
  • プロスニーカーの得意分野は「快適性」

 

実際の現場では、プロスニーカーを含めて「安全靴」と呼ぶ事が多いです。

職場環境に合わせて使い分けるのが一番良いと思います。

おすすめのモデルも紹介していますので、良ければ読んでみて下さい。

プロスニーカーを含めた安全靴の紹介記事です。

⇒ 疲れない安全靴 アシックス!軽くて蒸れない!おすすめ!

-安全靴

Copyright© DIYを楽しもう! , 2022 All Rights Reserved.