最初に言っておくが、この記事はタイトルの答えになるような内容ではない。
違いって何なんだろう?と考えているだけの記事だ。
抽象的な内容なので、人に読ませるものではないと思うが備忘録的に書いてみた。

私は昔からなんでも上手にできた・・・・なんてことはなかった。
勉強は小学生~中学生くらいの時はそこそこできた。
でも今考えたら「公立小学校でそこそこできた」という事になるので、大した事はない。
しかも高校になったら成績は下がった。
最初は頑張っていたのだが、ちょっとしたトラブルを境にコツコツ勉強する事をやめてしまった。
そうこうしているうちに周りが勉強を頑張り始めたのだが、私はどこの大学がどうだとか言う事が全く分かっていなかった。
そして親もそいういう情報に疎かった。
なので、どのタイミングで何に向かって頑張るのか?
その大学に入った後どうなるのか?
何にも、なーんにも分かっていなかった。
一応大学に行ったのだが、たまたま受かったところに行っただけだ。
ざっくりと「こういう学部に行きたい」位の考えしかなかったのだ。
そして今、自分が親になってみていろんなことが見えてきた。
自分の子供の事になるとがぜんやる気が湧くからだ。
「勉強を頑張れるんだったら少しでも良い環境に行って欲しい」
出来るだけ小さいときからそういう事を親がしっかりとサポートしてあげよう。
そう思うようになり、いろんなことを調べた。
自分が通っていない道だから、わからないことだらけだが、恥を忍んでいろんな人に尋ねたりして、少しでも子が良い方向へ行くようにと色々思案した。
その結果、我が子は地域ではある程度知名度のある学校に通っている。
とはいえあくまでも田舎の一地域での話だ。
それでも私の経歴と比べれば胸を張って誇れる学校に進学できた。
それと同時に我が子は習い事も頑張っている。
ザックリ言うと、少しマイナーな大会で全国大会に行けるくらいの成績は出せるようになった。
とはいえプロを目指せるようなポジションにはいないと思う。
もちろん、まだ頑張ればプロになる事も少しは可能性もあるかもしれない。
しかし上を見ればやはり凄い子がいるのだ。
そういう子と比べると、やっぱり勉強を頑張った方が良いのではないかと思ったりもする。
でも世の中には、勉強と習い事(部活なども含む)を両立させる子がいる。
限られた時間の中で勉強とスポーツや芸術を高いレベルで両立させる子がいる。
もしくは勉強やスポーツや芸術でとびぬけた結果を出す子がいる。

あれはいったいどうやっているのだろう。
親はどうやって子を導いているのだろう。
何が違うのだろうと考えてしまう。
我が子も狭い地域では、勉強と習い事をある程度両立させているとは思う。
が、世の中にはもっと次元が違う子がいるのも事実だ。
そこまで行く子は何が違うんだろう。
時間の使い方だろうか?
先生が優秀なのだろうか?
モチベーションの持たせ方がうまいのか?
好きにさせるのが上手なのか?
勝負に強いからなのだろうか?
それとも才能なのだろうか?
でも「才能」と言う言葉で片づけてしまっては、何も得るものが無い。
「才能」と言う言葉は「思考停止」と同じだと思っている。
なのでやはり何かしらの秘訣とか要因が知りたい。
単純に学校の勉強とか偏差値の話で考えると、これも色々な側面があると思う。
学校の授業を受けた時の理解度の違いもあるだろう。
導入時涼を受けた段階で、既に問題が8割くらい解ける子もいるだろうし、1回目の問題は全然解けなくて何週もしている間に解けるようになる子もいるだろう。
逆に言えば、理解度は高く「わかった!」と思っているが、演習が足りなくて定着せず忘れてしまってテストで点数が伸び悩む子もいるだろう。
でもそれ以外にも、親が絡むといろんな要因がある。
例えば、公文式に通って既に先取りして勉強していた子は、授業を受ける段階でもう仕上がっているだろう。
また、中学受験で塾でバリバリ鍛えられた子は、つるかめ算的な思考力を鍛え上げられていて、単なる解法ではなく問題の本質が理解できる子もいるだろう。
英語にしてもそうだ。
小学生のうちに英検2級を取得しているような子もいる。
また、教科書を読んだ時の理解力の違い、読解力の違いもあるだろう。
小さい頃から本をたくさん読んでおり、それは幼児の頃の親の読み聞かせからスタートしていたりする。
そういう子にはもうどうあがいてもかなわないのだろうか?
本人が身に着ける勉強の仕方などではもう太刀打ちできないのだろうか?
私的には、もう一つ方法がある気がする。
それは強い意志(モチベーション)と鍛えられた心身と正しい勉強法だ。
何者かになりたいというモチベーションが具体的になって、そこに向かう強い気持ちがあれば対抗できるかもしれない。
そしてその子が、ジャンルを問わずしっかりと鍛えられたことがあれば、努力のレベルが違うから、ベクトルが変わっても突き進んでいけると思う。
正しい勉強法については、いろんな受験関連の情報としてあふれていると思う。
ゲーム性を持たせたり、定着するまで反復したり、一足飛びではなく出来ない単元や問題を整理して把握したり、見えるかしたりだと思う。
また、余計な事をやらないというのも勉強法の一つだろう。
勉強はするが、コマとコマの間でウダウダしていたら時間はどんどん過ぎていく。
そういうことを自分で管理するのが難しいから塾に行くのだろうと思う。
私は、我が子が今いるポジションを凄いと思う。
両親ともにそんなレベルではなかったからだ。
というか当時競争心もなければ、目標も大してなかった。
だからのびのびとは育ったが、我が子のように頑張ってはいなかった。
だから本当に我が子ながら凄いと思う。
でもそういう事が見えてくると「もっと上に行けるんじゃないかと考えてしまう」
「こんなに頑張っているんだから、もっと上の景色を見させてあげたい」と思ってしまう。
それが出来てないのはもはや我が子ではなく私たち親の能力が劣っているからじゃないのかと思ってしまう。
頑張ってはいても、頑張り方によって差が付くのなら、そこが親の能力の差なのかなと思う。
何とか我が子に最善な施策をうってあげたい。
もう今はある程度子に任せているが、それでもやれることがあると思う。
頑張っている子が結果を出せるように、親も頑張りたいと思う。
試行錯誤はもうしばらく続きそうだ。