せっかくカッコイイ革靴を買ったのに、履いてみると小指が痛い!
そんなことありますよね。
お店では気づかないけど、実際に長時間履いて歩いてみたら小指が痛くなることがあります。
「いまさら返品もできないし、どうしよう・・・」
そんな方にいい方法があります。
革靴を履くと小指が痛くなる方へ。対処法をお教えします!
いくつか方法があるので紹介します。
- サポーターを使って小指をガードする。
- 器具を使って靴の形を変える。
具体的な方法を以下で説明します
内反小趾(ないはんしょうし)の場合は「足指サポーター」を使う!
革靴を履いて小指が痛くなる方の中には「内反小趾 ないはんしょうしないはんしょうし)」の方のいらっしゃると思います。
足の小指が内側に反って、小指の付け根が外に出っ張るという症状です。
小指の付け根が革靴に当たって痛みを感じます。
タコや魚の目が出来たりもします。
こういう場合は内反小趾専用のサポーターを使うことで小指の痛みを和らベルことが出来ます。
⇒ 足指サポーター 足指 広げる プロテクター ゲル(Amazon)
革靴は小指の部分が窮屈な場合は「伸張器」で広げる!
「革靴のサイズはあっているのにつま先が狭い。」
「小指の部分が狭くて当たるので痛い。」
「でもこの革靴は気に入っている!」
そんな場合は革靴の伸張器を使いましょう!
革靴の小指部分を押し広げてスペースを作ることが出来るので、小指への当たりが弱くなり痛みが取れます。
まとめ
シューストレッチャーは革靴の靴擦れや外反母趾、内反小趾で悩んでいる方には必須のアイテムです。
こちらの記事で使い方やおすすめ商品などを詳しく書いています。