暑い毎日を乗り切る方法を考えた。
しかもお金がかからない方法。
誰にでもすぐにできる方法だ。
それは「ある程度の暑さは、身体に良い!」とマインドセットを変える事だ。
もちろん体力のないお年寄りや小さなこともにはおすすめしない。
ただ、小学校高学年くらいから70歳くらいまでの健康な方ならみんな実践できると思う。
簡単に言えば「夏の暑さは当たり前」という昭和時代のまでの生活を取り入れる事だ。

だって昭和時代は各家庭にエアコンなんてなかった。
あったとしてもメッチャ電気代が高くて、お客さんが来たときくらいしか使えなかった。
ほとんどの家庭にはエアコンを買うという発想がなかったと思う。
特に田舎の家には無かったと思う。
昔は、夏は外の風を取り入れながら、いろんな工夫で乗り切った。
子供は海や川で泳いで遊んだし、学校のプールや市民プールなどで遊んだ。
まあ令和の現在ではあまり泳げる場所が少なくなったのは事実だが、それでも当時の涼のとりかたは参考になると思う。
要は電気を使わない涼み方だ。
気分的に涼しくなるように風鈴を吊り下げた。
すだれなどを使って日陰を作り、風通しを良くした。
麦わら帽子や麻の服、サンダルなどで放熱性を良くした。
スイカやそうめん、ところてんなどで体を冷やしながら風物詩を楽しんだ。
かき氷も各家庭で作っていた。
うちわや扇子を持って仰いだ。
とにかく、電気を使わずに頭を使った。
いろんな工夫をした。
そこに楽しみがあった。
エアコンが無いという事に何の不満も無かったし、エアコンが欲しいと思った事もなかった。
だから悩む事もなかった。
夏の暑さを自然に受け入れていたのだ。
暑くても真っ黒に日焼けしながらクワガタやカブトムシを取りに山に出かけた。
蚊取り線香のニオイがし、外からの風も心地よかった。
草や笹、木の葉が風に揺られてサワサワと擦れる音がした。
ピンのコーラを飲むのが最高だった。
もちろん今の暑さは昔に比べてひどくなったかもしれない。
コンクリートやアスファルトが増えて、反射熱も昔よりはひどい。
だから昔と同じようにはいかないだろう。
でも汗をかく事を昔はそんなにイヤだとは思わなかった。
そんな昔のマインドに戻れば、もっと夏を楽しむことも出来るかもしれない。
バテるほどの暑さは困るが、ある程度は温まった方が体にもいいと思う。
身体が温まって免疫力も上がる。
クーラーで冷えて体調壊すよりもよっぽどいいと思う。
クーラーは体を冷やして免疫力を下げる事もあるし、気管を傷めてそのまま風邪をひく事も多い。
一番いいのは、汗をかいて水を飲んで風に当たる事。
扇風機でも十分涼しかった。
扇風機の羽に顔を近づけて、ア“-----ア”-----と声を出していればいいのだ。
コレが一番健全な人間の過ごし方のような気がする。
あとは水風呂に入るとかかな?
汗をかくという事は悪い事ではないのだ。
新陳代謝が高まって、身体が活性化する。
汗をかいて気化熱で体を冷ますという人間本来の機能があるのだ!
とにかく水分や塩分、ミネラルをしっかりとりながら、夏を楽しむのが一番いいと思う。
暑かったら扇風機の台数を増やして、水を飲んで、味噌汁飲んで、水風呂にでも浸かろう。
じゃあエアコンはいらないのかって?
それとこれは話が別で、エアコンはあった方が良いと思う。
汗をかきたくない場面や、集中して勉強や仕事に取り組む時には汗だくだと色々支障があるからね。
ただ、夏の楽しみ方をもっと幅広くとらえて、マインドセットを切り替えれば、楽しい夏になるんじゃないかと思っている。
夏の暑さに対するパラダイムシフトが起こせれば、きっと笑顔で毎日を過ごせると思う!
そんなことを考えた今日この頃だ。