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エンジンの調子が悪いなら、自分でスパークプラグ交換してみよう!

車のエンジンのアイドリングが不安定になったり、エンジンスタート時にスムーズにスタートしない時は、何かしらの問題を抱えていると思います。

原因は色々と考えられると思いますが、素人では手が出せないようで実はあまり難しくないのがスパークプラグ交換です。

エンジンの調子が悪いなら、自分でスパークプラグ交換してみよう!

ディーラーに修理を依頼すると結構な金額を請求されます。

工賃も結構しますし、部品代も結構割高だったりします。

プラグ交換についても、自分で行えば工賃は0円、部品代はプラグ代(ネットで安く買える)のみです。

プラグ交換 ボルト外し

まずはイグニッションコイルを外すために、六角ボルトを緩めて抜き取ります。

プラグレンチ 16mm エーモン

これはエーモンというブランドのプラグレンチです。

⇒ エーモン プラグレンチ

次にプラグレンチを使用し、穴の奥底にあるプラグを16mmのプラグレンチで回して引き抜きます。

プラグレンチ 16mm エーモン-2

このように引き抜抜きます。

スパークプラグ新旧比較

引き抜いた古いプラグが右側の写真です。

分かりづらい写真ですが、ススだらけで白い物がもこもこ付着しています。

左側のプラグは新品のプラグです。

引き抜いたプラグをプラグレンチに差し込み、逆の手順でプラグを装着します。

これをすべてのプラグを交換すれば終わりです。(私の上記の写真では4本の交換となりました。)

⇒ スパークプラグ(Amazon)

慣れてしまえば10分程度で行える作業です。

スパークプラグを交換すると、アイドリングが安定し、アクセルの応答もよくなりとても快適になります。

ぜひ自分でもやってみてください!

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