最近は地球温暖化の影響なのか、夏の異常な暑さが問題になっている。
ネパールの洪水被害もそうだが、これまでと少し暑さのレベルが違ってきているようだ。
この影響は、日本でも身近なところに出てきている。
農作物の生産に及ぼす影響だ。
最近の夏の暑さのせいで農作物がうまく育たない「高温障害」が発生している。
それによって農作物の収穫量が減少しているらしい。
ただ暑いだけだったらかき氷でも食べて乗り切ればいいのだが、食糧生産に影響が出るのは深刻だ。
だから最近では、寒さ対策ではなく「暑さ対策」としてのマルチが必要とされている。
簡単に言えば夏の日傘みたい名事だ。
農作物を植えた畑の土壌が直射日光によって高温になることを防ぐわけだ。
でもある意味ここまでの話は今回の核心ではない。
これまでもマルチで畝を覆う事は当たり前になっている。
でも今回紹介するのは、ポリマルチじゃなくて紙マルチなのだ。
紙製の農業用マルチが話題になっているのだ。
その名も「OJIサステナマルチ」。

「OJIエフテックス」という王子製紙関連の企業が作っている。
王子製紙と言えば「ネピア」ティッシュの会社だ。
農業の分野でもこんな製品を作っていたなんて知らなかった。
この製品は2026年9月11日のFMラジオ「ワンモーニング」で紹介されていた!
最近の異常な暑さ、そして世界中で言われているSDGsなどのサステナブルなどの流れにマッチした商品だ。
一言で言えば自然に帰る紙素材でできているのだ。
だから最後にポリマルチのように撤去する必要が無いのだ。
そのままトラクターで畑にすき込んでしまえるというのだ。
しかも施工するときは今までのマルチと同じ機械が使えるとの事。
だからと新しい機会を買う必要はない。
撤去する手間がなくなるし、ごみも無くなる。
環境にも優しいし、農家さんの身体にも優しい。
特に年配の方にはお勧めだ
ちょっと高くても、後々の手間が省けることを考えればこちらの方がラクできるし、地球にも優しい。
世の中の石油製品は、こういう「自然に帰る製品」にどんどん代わっていって欲しいと思う。
ではでは!