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【2026最新】マキタ充電式せん定ハサミ徹底比較!失敗しない選び方・おすすめ機種を解説

果樹園での長時間の剪定作業や、お庭の庭木のお手入れで手首や腕が痛くなった経験はありませんか?マキタの「充電式せん定ハサミ」は、トリガを引くだけでスパッと枝を切断でき、作業の疲労を大幅に軽減してくれる頼もしい電動工具です。

現在マキタからは、10.8V・18V・36Vクラスを含む全5機種がラインナップされています。「バッテリ電圧(10.8V/18V/36V)」と「バッテリの装着方式(本体直付け/分離式)」で大きくキャラクターが分かれます。

18V直付けの新モデル「UP181D」と、従来からの分離式「UP180D」、さらに36Vのハイパワーモデル「UP362D/UP361D」、10.8Vの軽量モデル「UP100D」という構成です。

この記事では、最新のマキタ公式資料や販売店情報をもとに、スペックや用途の違いを整理した「決定版」の比較記事を作成しました。「電圧クラスの違い」「質量の内訳」「モード切替の正確な数値」「プロ向け2機種の棲み分け」まで、ひと目で分かるようにまとめています。

1. なぜマキタの充電式せん定ハサミが選ばれるのか?(共通の強み)

各モデルの比較の前に、マキタのせん定ハサミシリーズ共通の優れた特徴を解説します。

  • 思い通りの動きを実現する「優れたトリガ連動」 マキタのせん定ハサミは、モータ搭載のセンサにより、指の動き(トリガの引き具合)に合わせて刃がスムーズに追従します。ゆっくり引けばゆっくりと閉じ、途中で止めることもできるため、手動のハサミと同じ感覚で安全かつ繊細に作業できます。
  • シャープな切れ味の「日本製鍛造刃」 硬くしなやかな刃物用特殊鋼を採用。枝が密集していても狙いやすい刃先形状で、植物へのダメージを最小限に抑えるキレイな切り口を実現します。
  • 安心の防滴・防じん機能「APT」と待機モード 屋外での過酷な作業に耐える構造。また、作業の合間に一定時間操作しないと刃が閉じた状態で停止する「待機モード」や、電源が切れる「オートパワーオフ機能」を備えており、移動時や仮収納時も安全です。

2. マキタ せん定ハサミ ラインナップ一覧

まずは、全5機種のざっくりとした位置づけを見てみましょう。

モデル名電圧クラスバッテリ
装着方式
特徴ターゲット
UP181D18V直付け手バサミ感覚で自在な取り回しができる新モデルセミプロ〜一般家庭
UP180D18V分離式
(腰回り)
ハサミ部が0.67kgと超軽量。
長時間の疲労を軽減
プロ・果樹園
UP100D10.8V直付け軽量コンパクトな10.8Vモデル一般家庭・軽作業
UP362D18V×2 (36V)分離式
(背負い等)
太枝も力強く切断するハイパワーモデル
(高トルク)
プロ・果樹園
UP361D18V×2 (36V)分離式
(背負い等)
太枝対応かつ開閉が速いスピード重視モデル
(標準トルク)
プロ・果樹園

3. 詳細スペック比較表

次に、切断能力や重さ、1充電あたりの作業量などの詳細スペックを比較します。

※すべてメーカー公表値です。1充電あたりの作業量は枝の太さ・樹種・電池容量により変動します。 ※UP181D/UP180D開口角:公式資料「25・18・10mm(3段階)」、動画「10〜30mm(4段階)」で表現差あり。 ※UP100D開口角:販売店資料により表現差あり。本記事では最大切断径25mmで表記。

比較項目UP181DUP180DUP100DUP362D (高トルク)UP361D (スピード重視)
最大切断径Φ30mmΦ30mmΦ25mmΦ33mmΦ33mm
モード切替(開口角)10 / 18 / 25 / 30mm
(開口角切替)
10 / 18 / 25 / 30mm
(開口角切替)
開口角25mm
(最大切断径25mm相当)
通常25mm / 太枝33mm(2段階)通常25mm / 太枝33mm(2段階)
総質量(装備含)1.1kg(バッテリ含)ハサミ部0.67kg +
バッテリ・アダプタ部
(ベルト/腰装着)
0.89kg(バッテリ含)ハサミ部0.82kg
+背負い式バッテリバッグ3.7kg
ハサミ部0.82kg
+背負い式バッテリバッグ3.7kg
1充電の作業量(目安)約2,400〜5,400本
※BL1820B使用時
約8,000〜18,000本
※BL1860B使用時
約2,000〜2,500本
※BL1020B使用時
約84,000本
※BL1860B×2本使用時
約84,000本
※BL1860B×2本使用時
対象の樹種梨の枝梨の枝梨の枝ブドウの枝ブドウの枝
本体のみ価格(税別)59,800円103,600円90,600円189,700円189,700円

4. あなたにぴったりなのはどれ?モデル別の詳しい特徴とおすすめの人

それぞれのモデルには明確な得意分野があります。ご自身の作業環境に合わせて最適な1台を選んでみてください。

UP181D:手軽に本格的な剪定をしたい人(18V直付け)

  • おすすめの人: コードが邪魔だと感じる人、マキタの18Vバッテリを既にお持ちの人
  • 詳しい特徴と解説: バッテリを本体に直接取り付けるため、ケーブルの煩わしさが一切なく、通常の手バサミと全く同じ感覚で自在に振り回せます。中空構造とスリムなモータ形状の「コアレスハイパワーブラシレスモータ」を搭載しており、連続作業でもグリップ部が熱くなりにくい工夫がされています。最大切断径30mmの十分なパワーを持ちながら、重量は1.1kgに抑えられており、パワーと手軽さのバランスが非常に良い新モデルです。

UP180D:長時間、大量の剪定作業をするプロ(18V分離式)

マキタ_UP180D
  • おすすめの人: 一日中作業する果樹農家の方、腕の疲れを極限まで減らしたい人
  • 詳しい特徴と解説: バッテリを腰回りのアダプタに分離させることで、手に持つハサミ部をわずか「0.67kg」という圧倒的な軽さにしたプロフェッショナル仕様です。モータ性能や切断能力(最大30mm)はUP181Dと同等ですが、上を向いての作業が多い果樹園などで、腕や手首の疲労を最小限に抑えることに特化しています。

UP100D:庭木の手入れなど軽作業メインの人(10.8V直付け)

  • おすすめの人: 女性やシニアの方、細い枝の剪定が中心の人
  • 詳しい特徴と解説: マキタの軽量な10.8Vスライドバッテリを使用するコンパクトモデル。ハサミ部はバッテリ込みで0.89kgと軽く、取り回しが良いのが特徴です。最大切断径は25mmとなります。 ★購入時の注意点: UP100Dは軽量ですが、18V機のUP181Dとの重量差は約0.2kgしかありません。既に18Vシリーズをお持ちなら、バッテリ共用性の高いUP181Dを選んだ方が、トータルでは扱いやすいケースも多いです。

UP362D:極太の硬い枝をガンガン切りたいプロ(36V分離式・高トルク)

  • おすすめの人: (太くて硬い枝がメイン → UP362D)
  • 詳しい特徴と解説: 18Vバッテリを2本使用する36Vの超ハイパワー機です。最大切断径は33mmを誇ります。バッテリは背負い式(または腰ベルト)のハーネスに収納するため、ハサミ部本体は0.82kgに抑えられています。この機種は**「高トルク(パワー)」にチューニング**されており、硬い枝でも力強くねじ伏せるように切断するため、梅や桃などの硬い果樹の現場で活躍します。

UP361D:太枝対応かつ、スピードを重視するプロ(36V分離式・標準トルク)

  • おすすめの人: (太枝もあるが、とにかく本数をこなしたい → UP361D)
  • 詳しい特徴と解説: UP362Dと同じ36V・最大切断径33mmの基本スペックを持ちながら、こちらは「スピード」に特化してチューニングされたモデルです。UP362Dに比べて刃の開閉速度が約35%も速く設定されており、テンポ良くどんどん切り進めることができます。ブドウなどの少し柔らかめの太枝が多い現場や、作業のスピードとリズムを重視する方に最適です。

まとめ

少し前まではマキタの剪定ばさみはこんなにラインナップが充実していませんでした。

でも今はいろんなタイプが売られていて、とても充実しました。

手動の剪定ばさみを使っている方は、電動剪定ばさみに変えると人生変わるくらい楽ですよ!

ではでは。

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